さんた

1がつ15にち

日記

今日は気の練習

これまで明確に感じることがなかったのだが、

先生に感じていただくと、どーやら出ているよーだ

しかも、そこそこに

嬉しいですねー ♪

これからも修行を続けますよー!



さて、今回はこんな記事を

ま、これも以前から言ってるけどねー


http://shindenforest.blog.jp/archives/68397570.html
インフルエンザで何故病院にいくのか?

以下、抜粋


インフルエンザはウイルス性疾患ですから、
本当の特効薬はありません。

でも何故か病院に行く人は多い。

その理由には主に三つあると思います。

インフルエンザは病院で治療するものと思っている人
早く治したいと思っている人。
職場を休むためにインフルエンザ陽性の証明が必要な人。



でも
基本的には
普段健康な人が
インフルエンザに罹った時は、病院に行くことはないと思います。



寝てれば治るし、
特効薬はないのですから。



さて、
早く治したいから病院で薬をもらう人もいると思います。

現在使われている薬の主流は、
イナビルでしょう。

他には、タミフル、リレンザ、ラピアクタ点滴薬などがあります。

抗インフルエンザ薬と呼ばれるものは、
症状が出始めて48時間以内に使った場合には、
インフルエンザに罹っている期間を
ほんのわずかに短縮することが知られています。


ほんのわずかです。



イナビルを例に見てみましょう。

イナビルは、
A型・B型インフルエンザの治療に使われる吸入薬です。
イナビルの特徴は、1回吸入するだけという簡易さです。

でも、
副作用報告もあります。

添付文書を開くとまず真っ先に真っ赤な二重線で囲まれた警告が記されています。



この時点で
気軽に使う薬ではないことがわかります。


その次の項目にも

「効能又は効果に関連する使用上の注意」


治療に用いる場合は、抗ウイルス薬の投与が全てのA型又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療に必須ではないことを踏まえ、本剤の使用の必要性を慎重に検討すること。

と記載されています。

次の項目は「副作用」についてです。

副作用等発現状況の概要では、
国内・海外(台湾、韓国、香港)の臨床試験において、
総症例1,571例中159例、
10.1%に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた。 


(ちなみに、
タミフルでは、
カプセル剤の承認時までの臨床試験309例において、
副作用は、85例(27.5%)に認められています。)


この薬によって
宝くじに当たるくらいの低い確率ですが、
副作用が起こるリスクがあります。

副作用の記載の中には、
ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、多形紅斑などに注意と
記載されています。
これらは極稀にしか起こることはないのですが、生命に関わる副作用です。

(タミフルでは、これに加えて、肺炎、劇症肝炎、肝機能障害、急性腎不全、白血球減少症、精神神経症状、出血性大腸炎、虚血性大腸炎なども厳重注意とされています。
さらにタミフルは、妊娠・授乳中の安全性は確率されていません。人の母乳中に薬成分が移行することは知られていますし、
動物実験では胎盤を通過して胎児に移行することも報告されています。もちろん1歳未満の幼児への安全性も確率されていません。