リフォーム専門店が手違い工事
リフォーム専門店に台所前の廊下の床板修理を依頼したところ
修理依頼と関係ない所をいきなりノコギリで切断し、修理する必要がない場所に穴を開けるという、とんでもない事をやりだした。
どうやら大工とリフォーム専門店社員の間で業務内容の意思疎通が出来ていなかったようだ。
大工「どうせなら、全部やった方がキレイだろう」などと息巻いている。
当初からコンパネ板を3枚持ち込んできた段階で怪しい。
修理予定の工事内容で行けばコンパネ板は2枚でいけていた。
廊下の追加工事をやるならコンパネは3枚必要。
つまり大工は当初から、予定外の廊下も一緒にやってしまうつもりでいたのだろう。
ところで材料調達は誰の責任において行われたのだろう。
リフォーム専門店は見積もりを出した時点で材料費を概算で把握していたはずだが
今回の工事ではコンパネ板2枚で完了するはず。
ところが大工は板を3枚調達したのだから、この時点で予算オーバーというか計画が変更されている。
2枚で済む材料が3枚調達されている時点でリフォーム専門店は材料を余分に仕入れている事実を把握できていないと、おかしいのだが。
あーもう、こっちは直線の廊下のみ、修理する予定が今やトイレに通じる廊下2メートル分も追加工事対象になってしまった。
「でも、よく調べたらシロアリにやられていますから、シロアリ駆除はした方が良いですよ」
などとリフォーム専門店は追加工事の業務を拡大している。
ところが肝心のシロアリの痕跡は私に示せない。
シロアリが居た証拠は掃除したから無くなりましたよ、と大工は言うのだけどコイツは
工事が拡大する根拠を消して一体何をしようというのか。
結局、シロアリ駆除業者が後日、殺虫剤を散布する事になったので、その際また板を外す手はずになった。
(しかしながらシロアリ駆除の薬剤散布費用が7万5千円と聞いて私はシロアリ駆除を断念した)
このため、床の固定は木ネジで行う訳だ。
どんどん話が複雑になっている。
大工は意図的に関係ない部分の廊下を切断した可能性が高い。
うっかり廊下を切断したから、シロアリが居たという事にしたいのではないか。
よく分からないが、とにかくシロアリ駆除業者は後日の作業になったので今日中にややこしいアレコレは終わらなくなった。
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大工が言うには「前に工事したヤツは素人だろう」と言い放つ。
前の修理では釘の固定が甘かったらしい。
そう言えばシルバーセンターから来た自称大工は、シート系床材の張替えをやらずに
再接着で済ませるような雑な仕事ぶりだった。
妖刀 さゆき
2017/01/27 05:04:56
廊下の床板工事は見積もり通りの金額で施工したけども
結局、シロアリ駆除は止めにしたので無駄に工事が中断したダケという事態に。
まだ廊下にクッションフロアを貼り付ける作業が残っているから、廊下はコンパネ板がむき出しの状態。
logan
2017/01/27 00:12:40
追加料金払う必要は無いと思うけど・・・。向こうのミスだし。