脳活日誌702号
昨日は大失敗でした。
読書会の日だったのですが、参加者が2名という寂しい現実でした。印刷関係の男と心斎橋の居酒屋で飲んだのですが、勘定を済ませてトイレに行きました。そこで帽子を忘れたことに気付きました。すぐに引き返してカウンター席に戻って探したのですが、見つかりませんでした。混んでいる店で私達二人が座っていた席に、新しい客が座っていました。それでもカウンターの下やら、椅子の下など店長の協力を得て、見まわしたのですが、帽子は見つかりませんでした。
私は、あった物が無くなることに空しくなったのですが、仕方なく諦めました。次に芥川賞作家の経営している店に行って、コーヒーを注文した時です、コートを脱いで椅子に掛けようとしたら、床に帽子が落ちているではありませんか。「奇跡だね」と友人は言いました。確かに居酒屋を出てから約5分位歩いて、店に来たわけですから途中でなくなって当然だったのですが、奇跡的に帽子は床にありました。居酒屋でコートを着る時、椅子に掛けていた帽子をひっかけて着てしまったとしか考えられません。帰りがけに、再び居酒屋に寄って、店長に事情を話して謝りました。
店長は「出て来て、よかったです。スカーッとしました。」と言ってくれました。年を取れば、考えられないヘマをするものです。家に帰って、顔と足を洗って、仏間をのぞくと、何か赤くなっているのです。変だなと思って、確かめに行くと、仏壇の前にある電気ストーブがついたままになっていました。私が家を出た後、女房殿が仏壇の掃除をしたのですが、この時にストーブを付けて消し忘れていたことが分かったのです。よく火事にならなかったものだと冷や汗が出ました。
アメショ
2017/01/29 10:47:38
凄い!。芥川賞作家の経営している店!
恩田 陸さんでしたっけ。1冊も読んでないわ。
みき
2017/01/29 09:12:14
ごま塩ニシンさん、おはようございます。
ストーブは大事に至らなくてよかったです。
私も毎日、おコタ、セラヒーター、ポットは指差し確認でコンセント抜いてあることを確認してお出かけします。
でも、本当に誰かが守ってくれてるって感じるときってありますよね。
今日も暖かいです。
毎朝このくらいだと助かるんですけれど~。
ただ、日付が変わる頃、雨みたいで。
寒さはまた戻って来るみたいです。
今日は午後からお勉強会に行ってきます。
本当はお家でおコタに潜り込んでいたいんですけれど。
帰りに、ケーキセットいただいてこようと思っています(^^)v
この楽しみがないとやっていけないわ~(笑)
それでは、今週もよろしくお願いいたします♥