今月7日に市の図書館から借りてきました
荒木健太郎さんの「雲の中では何が起こっているのか」、
昨日（10日）に図書館の利用状況（自分の）を確認したところ
次の予約者さんがいらっしゃいますよ！
目ざといなぁ……（苦笑）。

このご本は、半年ぐらいずーっと市の図書館で蔵書検索を掛け続けましたが、
一向に引っかからなかったので、昨年末に「リクエスト」したものです。
つまり、「蔵書に入れ下さい」とお願いする書類を出したの。
図書館さんはすぐに対応して下さり、入り次第まず、わたしが借り出した訳ですが……。

うーん、ご本が売れるお邪魔をしちゃったかしら？
でも、多くの方にお手にとって頂きたいご本ですし、うーん…………。

現時点で目を通しているところまででも、
くすりと出来る表現が随所にちりばめられていて、読んでいて楽しいご本です。
既刊本に回せるお小遣いが貯まり次第、自分の蔵書にも入れすから……っ！
　↑新刊は第1刷が欲しい人なので、
　　「買い」決定のご本は発売を知り次第即、予約を入れます
　　その分、既刊は後回しになりがちです……

わたしの次に読んでみた方も、
「やっぱり手元に欲しいな」と思って下さることを願ってやみません。

早く読み終えて、待っていらっしゃる次の方に回さなくては。
内容自体は専門的で、恐らく一読では理解出来ないと思われるので
じっくり読みたかったのですけれども。くすん。


　　　☆

しかし、我が経験不足のIMEよ……。
「市の図書館」の第一変換候補が「死の図書館」とはなにごとですかっ！
……パニエちゃんがそう呼んでそう。

バージョン違いの間ではこれまでの学習を引き継がない（辞書は引き継げます）わ、
すぐ学習ファイルが破損するわ。
全く、MS-IMEの無能っぷりったら。ぷんすかぷん。

経費で落とせる身分になったら、
日本企業の開発したFEPを導入してやるんだからぁ～～～っ！！（泣きながら去る）