のたもた

のたもた

ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

「綺麗事」も「善人」も化けの皮を剥がされた現実

30代以上

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ドイツは2015年、89万人もの難民希望者を受け入れた。しかし2016年になってから、それらの難民の通り道となっていたバルカン半島の国々が、次々と国境を封鎖してしまった。

つまり、途中まで来たものの先に進めず、あちこちに簡易テントを張って野宿している見捨てられた難民が、今もかなりいる。そこに大寒波が襲い、事態は極めて危険な水域に達した。

1月20日、EUの機関である欧州基本権機関(本部ウィーン)はそれについて、「特に困難なのはセルビア・ハンガリー国境と、ブルガリアの状況」と訴えた。いうまでもなく、国境地帯は何もない荒野のような場所だ。気温は一時マイナス20度まで下がり、すでに半数は動けなくなっているという。

一方、ブルガリアは12月だけで440人のも新規到着者がいたが、皆、まともな防寒の用意もなく、やはり凍死者が出たり、凍傷などの疾病が急増しているという。

また、国連のUNHCR(難民高等弁務官事務所)によれば、現在セルビアにも、EU国境(ハンガリーの国境)を越えようとしている難民が少なくとも7200人おり、やはり凍えている。

とはいえ私たちは、何もEUやら国連に言われなくても、難民が悲惨な状況に陥っていることは容易に想像できる。しかし、おかしいのは、そういう報道がドイツではほとんどないことだ。

2015年9月、メルケル首相が、ハンガリーで行き止まってしまっていた難民を受け入れることを決めたとき、ブダペスト駅周辺は確かに、野宿する難民で収拾のつかない状況になっていた。しかし、あれはハンガリーの首都で起こっていたことで、しかも真夏だった。誰も飢えたり、凍えたりしていたわけではない。

それでもメルケル首相は全員を受け入れると頑張った。受け入れ数に上限を作ったなら、「それを越えた一人目は追い返すのか? そんな国は私の国ではない」とまで言ったのだ。

そのメルケル氏の頭の中で、今、凍えている人々の姿はどういうふうに映っているのだろう。

しかも当時、ドイツ人の人道主義と隣人愛の精神をあれほど自画自賛したメディアも、すっかり沈黙している。ドイツの難民政策は、今では経費と治安の問題にすり替わってしまった。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50885
http://coco1bannya.xyz/?p=9720
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今頃になって過去の事例まで取り出して治安問題を手の平を返した様に
深刻な難民問題のマイナス点を扱い始めたマスコミ。

此の寒波と今でも押し寄せる難民の現実。

メルケルのヒステリックな居直った偽善者の発言に振り回された欧州。

せめてアフリカの難民は責任を取って中国が引き受ければ良いのにと
思う。

BBCによると其の中国が香港から誰かを連れて行ったらしい。
誰で何の目的で連れて行ったのまでは英語で理解できなかったが
香港の民主主義も風前の灯の様だ。

中国の砂漠化が進んでいる。
遂に4分の1となったが此の勢いだと中国全体の3分の1が
不毛地帯に成ったらもう止められないだろう。

中国の黄砂と砂漠化は人が作り出した物。
本気になって止めれば幾らでも止めれるだろう。

中国政府の現在の異常な軍事費を緑化に回せば良いだけである。

中国政府がいくら怯えても解って無い。
国際社会は中国の崩壊なんぞ望んで居ない。

其れをするのだったら過去に幾らでも機会は在った。

毛沢東の大飢餓の時にあの中国共産党も崩壊を覚悟した
数える事も不可能な多くの大暴動。

そうあの時、幾らでも中国共産党は僅かな国際社会の
「人権」を理由にした介入で中国共産党は崩壊させられた。

だが結局其れをしなかった。
寧ろ中国共産党に暴動を止めさせたのだ。

そしてゆっくりと民主化をさせる事にした。

所が約束の軍を抑えられるかと言うのが問題だった。

彼らは何も解っていない。

日本がどれだけの支援をしたのかを。

だが、未だに膨大な軍事費に中国はお金を回している。

其の一部でも砂漠化を防ぐために使えば。

せめて5分の一に砂漠化を縮められれば。

中国は其処に穀物を生産出来る様にすれば

全く違った国が其処に出来るだろう。

其れがどうしてこうなったのだ。

周氏と中国国内で民主化を願う人達と
他国に入れた頭脳集団を呼び戻して
もう一度本当の中国再生を自力で考えなおすんだね。

私から言わせれば何でこうなるの!と
呆れて怒り心頭だよ。

此のまま進むと北京が砂に埋まって行くよ。

砂漠に人を住まわせて緑化が必要だと思うけどね。

今の中国のあっちこっちの国に入れた頭脳を
呼び戻して軍事費を少し減らして砂漠を止める方が
後々中国が繁栄させるのに役立つと思うけど。

今のままだと中国は自らの手で滅ぶ道を
選んでいる様に見えるけど。

頭の悪い馬鹿に何で毛沢東の大飢餓の時に
中国共産党を潰さないで寧ろ日本を含めて
支援したのかが解らないと思うよ。

日本にいる反日糞左翼馬鹿も含めて
馬鹿は此の地球にいらない。