他殺に考えられないか心配になったが、全員分の遺書があったらしく今のところは大丈夫のようだ。　

だが、これまでの方法は少し控えておくべきかもしれない。　

それに・・・人を選びたかった。　

悩んだ末に、オレは家出掲示板に書いてあった隣駅の奴と連絡を取った。　

話をしながら、いろんなことを聞き出した。　

どうやら誰とも連絡を取っていないらしい。　

静かな森へと誘い込んでことをすませた。　

今日は内臓の一部をもらった。　

一応強い香水で対策も行った。　

やわらかい部分は初めてだったので、わくわくしながらレンジの前で待った。　

大きかったのでガラスに血がついていた。　

ただ、オレの家を訪れる奴もあまりいないから問題ないと思う。　

警察が来たのならばたとえふき取ってもどうしようもない。　

口に運ぶと・・・とてもあぶらがのっていた。　

くどいかもしれないけど、これも悪くないと思った。　

※フィクションだよ