脳活日誌736号
日曜日もマイペース。
起きる時間、寝る時間が、だいたい決まっているので、何か行事がない限り、平凡というか単調な毎日である。逆に考えれば、約束事や行事がスケジュールの中に割り込んでくることによって生活に起伏が出来てくる。あそこへ行きたくないが仕方なく行かざるを得ない。あの人物とは話したくないが、要件がある以上、会わざるを得ない。こうした余儀なくされる社会的な繋がりが予定されていると、生活が縛られてくる。これとは裏腹に、会いたかった人に会えるとか、会えば楽しくなる人との約束があるとウキウキしてくる。正直、人間は好き嫌いで動いている。
選択の余地のない行事というものがある。法事とか、いきなり訃報が入って、お葬式に行かなければならない。郵便受けに友人の結婚式の案内状が入っていたり、同窓会の案内とか、恩師の出版記念パーテーがあるとか、いろんな行事が舞い込んでくるものである。こうなるとカレンダーに内容を書き込んだりしなければならない。出席せずに不参加の返事を出せば、それまでだが、出席するとなると季節によっては、何を着ていけばいいのか、女性の場合は美容室の予約のことまで頭を働かせなければならない。社会生活は実に手間がかかるものだ。
齢を取れば、行事と言っても、過去に経験した事が多いので緊張の度合いが薄れてくるが、それでも自ら何かを呼び掛けたり、主催者になったりすると、当日になっても、あれこれ心配事が出てくる。だから、なるべく役職に就かないことにしている。町会でも役に付いていれば、いつ、お葬式があるかもしれない。会合の案内を出したりするのは大変である。無役無能が私の性に合っている。
アメショ
2017/03/05 14:28:20
親の要らないという、「K18ネックレス」もらった。
新聞と、ニュース・らじお・ゲームは欠かさない。
どーしても、料理より、掃除が、好き。
あー大人買いがしたい。子供か。(自分。わらい。
みき
2017/03/05 13:35:52
ごま塩ニシンさん、こんにちは。
私、やっぱり物事に取り組むときは「好き、嫌い」が決め手だと思っています。
勘、第一感って、大体正しいんですよね。
もちろん、選択の余地のないものもかなりありますけれど(>_<)
ごま塩ニシンさん、今週もよろしくお願いします。