そもそもサクヤにとっての大笑いとは??
今回のカテゴリは「お笑い」そしてお題として「最近大笑いしたことについて」ということですが、ここ4~5年くらいは大笑いはしてないサクヤです
それはさておき、そもそも大笑いとはどういう状況を言うのか!?についてサクヤの価値観を話しますと、大笑いとは我慢しようにも面白おかしくてしょうがなく呼吸もしづらいほどヒィヒィ笑うことを大笑いと考えています
いわゆるお腹がよじれるというやつですが、要は我慢出来るか出来ないかがボーダーラインとなります
また無意識に声が出て笑ってしまうというのも条件でしょうか
前にも似たようなお題があり、その際も書き込んだように記憶していますが例えば芸人さんの漫才でものすごく構成が上手いものがありますが、サクヤはほとんど大笑いに至ったことがありません
確かに「上手いっ!」とは思いますが大抵「なるほどぉ~」となり笑いではなく感心?もっと感情に合う言葉がありそうですが、思い当たるボキャブラリィで言うとそんな感じです
で、関西と関東の笑いはなんとなしに質が違うように思うサクヤで、サクヤは完全に関西のほうがツボにハマりやすいです
もっと言うと変顔や変な動きのような突拍子なタイプがハマりやすく、綺麗に綺麗に構成された漫才系は「あはははは」とか自然に声として出たことがないです
上記にここ4~5年は・・・と言いましたが、なら最後に大笑いしたのは何だったのかというと今や大晦日の恒例となったダウンタウンの「笑ってはいけない〇〇」のシリーズです
笑ってはいけないという制約の元、人が必死に笑いをこらえる表情がサクヤは弱く、お腹がよじれるほどヒィヒィ笑った記憶があります
その頃はまだアナログ放送で見れ、また未だにVHSが使えるビデオテープに今も録画したものがありますが同じシーンでも数回お腹がよじれました
何度も繰り返し見てそこまでツボにハマるというのはなかなか無いものだと思います
ちなみにこの「笑ってはいけない〇〇」シリーズを知ったのは「笑ってはいけない学校」であり、これが2作目でその前の旅館は見れないままとなっています
その後、警察や病院などなど録画して今も見れますが、アナログ放送終了にて録画できなくなったのを最後に見ることもなくなってしまいました
まあその頃には既にマンネリ化が始まっており、初めの頃と比べ視聴者が増えるにあたってしょうもないスポンサーが群がってしまいCMの連発やらでグダグダ、さらには無駄な制作費の投入で必要以上に芸人が登場しいくつかのコーナーは全く面白くないものとなってしまったというのがサクヤの感想です
笑ってはいけない病院は今でも記憶にあり、ココリコの遠藤君がスポーン!と落とし穴に落ちるところや、ジミー大西さんが動物と戯れ(設定では診察ですが)特に豚を診察する際、絶妙なタイミングでプギャァァアアと断末魔とも言える鳴き声を放った時は本当に呼吸するのもしんどいくらい笑ったものです
ということで、またお腹がよじれるほどヒィヒィ笑いたいもんだと思うサクヤなのでした
コノハナ・サクヤ
2017/04/01 12:53:30
海月 璃蓬鑼さん
大阪の漫才の方が話術だけでなく動きや表情で見せたりするように思います
関東の笑いは脚本脚本な感じで笑いではなく感心のほうがサクヤは感じてしまうのですよね
もちろん関東と関西のそれぞれの芸が一緒くたではないので一概には言えないですけどね
海月 璃蓬鑼
2017/03/30 10:27:28
俺、出身地は関西だから、大阪の漫才とか、落語も上方風のほうがなじみがあります。が、東京在住は、京都・大阪で過ごした日々を超えてしまったあたりから、東京の”芸”も味を感じるようになりました。東京のは、とにかく笑え!ってよりは、話術を感じるっていうんですかね?違う芸になっている気がします。東京は、格を重んじるせいか、古典芸能として格上を目指すみたいな感じがありますよね!形式として。上方のは、結果として、格が上がることは歓迎するけど、それは目的ではない、みたいなことです。
お笑いにもどると、うっちゃんのコントは東京風でも、普通に笑えますね!キャラ作りこんで、勢いでこける!みたいなの!!大阪の漫才は、話芸だけなんで、違いますね!でも、まあ、面白ければ、どっちでもいいです。
昔、「やるならやらねば」ってTVがあって、命影郎とか、すっげーおもしろかったなー! youtube とかで、今でも、見れた気がします。