少年よ大志を抱け、老人よ、高望みはするな。
学校が春休みの間、
うちのバイトのママちゃんは、子連れで出勤します。
この次に小学校2年生になるお兄ちゃんは、
はじめ、遊びに来るような気分でしたが・・・
「君は、働きに来たんだぞ」とカツを入れると、
あ~ら、びっくり!
わき目も降らずに、仕事に精を出すではありませんか。
小学校2年生、
それと、妹の2歳児が。
今日は、イノシシが崩した水路の復旧工事をやってもらいました。
「土木工事だぞ!」というと、
「ドボクコージ?」
「現場作業だっ!」
「ゲンバ?サギョウ?」と言う感じで、
すべてオウム返しでしたが、
水路づくりが、たいへん面白かったようで、
「明日も来るぜっ!」ッと偉そうに言って帰りました。
http://nannsetogg.naturum.ne.jp/
労働の意欲ってなんでしょう。
同じ仕事を、かつてPさんもここでしたのですが、
比べて考えるのも失礼でしょうか?
そうね、
小学校2年生だって、怒るわよね。
う~ん、見ていて複雑なものがありました。
どうせなら、「いいオトナ」になろうよなあ。
将来があるって、すごいことだけど、
前途がないっていうのは、振り幅すごいギャップだなあ。
ああ、こわいこわい。
すずき はなこ
2017/03/29 20:55:49
らんなーさん、ありがとうございます。
今日のこの長文は、
らんなーさんが、わたしに施してくれたカウンセリングです。
言葉にすることで、整理していく作業でした。
わたしも自分の欲を認めなければなりません。
もちろん、最初は会社の経営権まで任せるつもりで話をしました。
それは、わたしが鈴ちゃんと一緒に闘病生活に入りたいと願うからです。
今でも、経営権を委ねられる人材を探していることには変わりません。
ママちゃんは有望です。
ママちゃんは有望だからこそ、Pさんのような失敗をしたくないと思っています。
事は慎重に進めます。
Pさんは大丈夫ですよ。
生活保護まで、計算されていましたから。
国は、そういう人を養わなければならないだけのことです。
憲法で保障されているのですから。
良かったですよ、日本に生まれて。
Pさんは、よほどわたしたちより豊かに生きていかれることでしょう。
彼は「天空の城」に住んでいるのですから。
ありがとうございます。
そろそろPさんのことは、放出することにします。
あの辞め方は、本当に一番ひどいやり方でしたが、
わたしも、学ぶことは多かったので、ヨシとします。
ああ、でも無理に放出しようとすると、
また反動が来るかなあ。
しばらく考えないようにします。
ありがとうございました。
わたしのカウンセリングをしてくださって。
感謝します。
ありがとう。
らんなー
2017/03/29 20:29:27
鈴ちゃんのガンが発覚する前から、引き継ぎの事を考えて居られましたもんね…
一度、Pが遊びに行った時は、お客さん扱いだから違和感を感じる事もなかったと…
確かに欲目には”あばたもえくぼ”、というか見て見ぬ振りになるかもしれない…
(´ω`) ンー… 難しい事ですね。
三顧の礼を尽くして迎えたのに、諸葛亮孔明では無かった… orz
この「三顧の礼」も(広義の意味で)ラブコールだと思うんですよ。
(今はペッペとつばを吐きたいでしょうけどね。) 種類でいえば社員への愛情?家族愛みたいな。
結果として裏切りを選んだのだから、決して戻れないでしょうし、
どんなに謝っても許される事でないのは承知の上で、
これからもどこかで人間として生きていくつもりなら… という希望的空想です。
すずき はなこ
2017/03/29 14:33:04
追記;
<<<はなこさんも鈴ちゃんも大きな愛情で迎えてくれたのに、
そこは、ちょっと違います。
わたしは、鈴ちゃんの入院や手術があったから、人手が欲しかったのです。
もちろん地元で雇うこともできましたが、(今みたいに)
どうせなら、SNSで会社の要職を任せられる人を見つけた!という、
夢を実現させたかったのかもしれません。
目がくらんだのです。
彼の技術に大きな可能性を見たので、
うちの会社で、新部門にするか、今の事業に拡張させるかと欲をかいたからです。
当面は、鈴ちゃんの手術後までの要員でしたが・・・。
欲をかいたおかげで、一番手ひどい時にあんな辞め方をされてしまいました。
せめて2か月、居てくれたら・・・
お互い、もっと建設的なやり方があっただろうにと思いましたが・・・
今の従業員の方の方が、はるかに良いので、
結果オーライです♪
Pさんは、謝らないでもいいし、絶対帰ってくるな。
すずき はなこ
2017/03/29 13:34:07
らんなーさん、ありがとうございます。
いえ、きっと彼はアカウントを変えて、どこかで見ているでしょう。
わたしのGメールに、「パスワードの変更」安全確認要請が来ていました。
彼はここにいるとき、わたしのパスワードも鈴ちゃんのパスワードも、
使って知っていますから。
安全確認が来たのは、初めてですが、
外部から、誰かがのぞいたという証拠です。
きっと、今日も目を白黒させて、どこかでもごもご口ごもっているはずです。
すずき はなこ
2017/03/29 13:21:56
ココさん、こんにちは。
今日も小2君、良い働きをして意気揚々と帰りました。
帰り際、海で遊んで、よほど面白かったのか、
明日はアサリを取りに来ると言っていました。
「仕事があるぞ!」というと、
「仕事が終わってからー!」だって。
生意気な。
らんなー
2017/03/29 11:18:39
詳細ありがとうございます。<(_ _)>
はなこさんも鈴ちゃんも大きな愛情で迎えてくれたのに、
それが判らなかったという事だろうなと思っています。これが一番残念。
幼い頃の母の死で、心が捩れまくって成長してきたのでしょう。
「もう絶対的な愛情なんて存在しない」…となれば現実逃避する術が一番楽。
恋愛でもバリバリに引きずりまくるだろうなと想像します。
P氏の中で「愛情の価値」が蹴落とされてしまっているとすれば、腑に落ちる点があれこれ…
(´ω`) ンー…なるほどねぇ…
そんじょそこらの努力では捻じ曲がった心は真っ直ぐにはなりませんね。
はなこさんの愛情は十二分すぎるほどだと思ってますから…
こうやって分析している過程を本人に読ませれば、或いはブレイクスルーが起きるかな?なんて
感じたりもしますけど。まぁ簡単ではないでしょう。( ´Д`)~3
ひょっこり現れて、「うん、その通り。全てにおいてごめんなさい。尼寺へ行って修行してきます」
とか言ってくれたら、多少の見込みはあるかもしれない。 (ないない ※↑ハムレット
それと…(自分はそこまで面白いサンプルにもなりませんから、勘弁してください~ ●:・∵;(ノД`)ノ (爆
ココ
2017/03/29 10:20:04
働きに来たんだぞと言われて
そうか!と すぐに遊びモードから仕事モードへ柔軟に切り替えれるところなど
大人でも見習わなければいけない所ですね
しっかり自分の仕事を成し遂げた小2くん
誇らしげで可愛いです^^
すずき はなこ
2017/03/29 06:46:14
(らんなーさんへの、リコメントに続きます)
恋愛に失敗します。
その理由は「理解できない不条理なもの」だったと言っていました。
それが現代の日本においての事実であれば、
彼は、なんてカッコいいのでしょう。
おそらく、相手の女性は「現実を突き付けた」のでしょう。
現実は、彼にとって「理解できない不条理なもの」なのです。
だから、それが失恋の理由になります。
彼はいま、54歳でしょうか。
どれだけの長さ、彼が現実逃避してきたか、推測できるでしょう。
女性に惹かれることで、現実を受け入れることよりも、
現実を突きつけられて、女性を手に入れるために現実の世界に戻ることのほうが、
彼にとっては苦痛だったのです。
彼は雲の上の「城」に住んでいるのです。
そこでは誰も、彼を地面に戻すことはできません。
地面にいる犬たちが、唯一、彼の崇拝者だったのです。
「美女と野獣」を思い出します。
彼の風貌からして・・・
「ベル」の女性は、現実社会では存在しないのです。
ましてや彼は、妄想の「城」に閉じこもっていますから。
彼を引きずり下ろすのは、
「赤字経営」「廃業」「貧困」という社会経済のクロージング・ベルだけでした。
一般的にアスペルガー症候群というのは、
人間関係をすべて破壊する方向でしか結末を迎えません。
多かれ少なかれという意味です。
とても悲しい障害です。
でも一つ救いなのは、
彼はいつでも「現実逃避」ができるという特技があることです。
その特技があれば、平均寿命の80年くらい、いとも簡単に逃げおおせます。
それで、彼は幸せなのです。
現実を見るくらいなら、そのほうが幸せなのdす。
わたしは、この臨床例から、実に多くのことを学びました。
(わたしには守秘義務はありませんのでね♪)
これからも、機会があれば、
こうして思い返そうと思っています。
彼がいた間、とても興味深かったので、
彼の言動を事細かにノートに付けていました。
きっちりノート1冊分あります。
ものすごい被験者です。
最高のセラピストは、愛情と惜しみない資財がある「母」のような人でしょう。
彼は、母親を子供のころに亡くしているんです。
それも彼の不運の一つなんでしょう。
「女」がキーワードでしたね。
ああ、その件だったらあと500ページは、書けるなあ~♪
すずき はなこ
2017/03/29 06:15:31
らんなーさん、わたしは今度、あなたに会ってみたくて仕方ありません。
Pさんとは、直接会ったことがないとおっしゃっていましたが、
Pさんの分析は、ドンピシャ!的を得ています。
セラピストだとしたら、どういうアドバイスをするか、
そこが、実はわたしも一番知りたいところなんです。
その答えを知ると、胸のつかえが降りるんですね、きっと。
わたし自身、わたしができなかった「Pさんへの対応」の失敗を知りたい。
もしかしたら、民事請求を突き付けて、
損害賠償請求裁判を起こすことが、
彼を、現実に戻す方法なのかもしれないとも考えました。
答えは、「愛がない」ので、それはできない・・・なのです。
民事裁判を起こして、最後の最後まで、
彼に付き合って、彼の目を現実の世界に向き合わせるということは、
とんでもない愛情の裏打ちがないとできません。
40万くらいの損害では、
「そんなもん、くれてやるわ」といったほうが安上がりだからです。
安上がりなうえ、彼にとって最後の社会性の奪還のチャンスさえ、
与えないで済むからです。
セラピストには、そこまで付き合う「愛情」と「費用」が要るということになりますか。
ほんとは、親がそれをすべきだったんでしょうね、
もっと早い段階で。
彼の生い立ち、家庭環境を聴きました。
そのうえで、分かる限り、彼の周囲の人間関係を、調べました。
お父さんは、その世界では、かなり有名な方でした。
彼は幼少期を、その七光りの中で過ごしたようです。
子供にとって、彼の父親のような職業は、神のような存在でしょう。
彼は、その威光を、自分が引き継ぐものと考えたとしても不思議ではありません。
でも、実社会はどうでしょうか。
流行があり、経済の仕組みがあり、問屋との価格交渉や、
日々の売り上げ、経費、やりくり、晩飯のおかず・・・という、
些末な事実が、まとわりついてきます。
しかし、彼の存在できるところは「雲の上」でしかないのです。
彼は、大学には進学できませんでした。
それも、彼のコンプレックスの大きな一因です。
(彼が学歴を詐称したときに分かりました)
彼にとって、自分は大学を卒業しているべき人間だからです。
彼の人生が、だんだん歪んでくるのも、そのころからでしょう。
恋愛に失敗します。
その理由は「理解できない不条理なもの」…
すずき はなこ
2017/03/29 05:46:44
泪珠さん、おはようございます。
泪珠さんの要約されたご意見は、
発達障害スペクトラムの人が、成功する方法としてとても立派です。
「補うチカラ」と努力がなければ、
障害があろうとなかろうとクズ…そうです。
結局は、自分が困るんです。
彼のようなタイプの人は、
最終的に、外罰的な意識を塊にして、自分が被害者になることで、
引きこもります。
そうでないと、やっていけないのです。
都合の悪いこと、やりたくない努力などには、
「無関心」「無視」でしか反応できないのです。
「遅刻したことに関して、理由を聞いているのよ?」と突っ込んだ質問をすると、
10分くらい黙っているときがありました。
そしてやっと絞り出した言葉は、
「曜日が、分からないんだよっ!」と恫喝してくるのです。
これは、いやなことを説明する思考回路がない、んだなと思いました。
彼にとって嫌なことというのは「失敗」したことすべてです。
遅刻と言うことが、彼の中では失敗なので、
その理由は説明できないという回路に入ってしまうようでした。
でも、人間は、慣れない仕事場では、
聞かないで仕事をすると失敗するものです。
キャンプ場の排水ドレーンを全部、勝手に埋めてしまったときも、
「その砂利の下はドレーンがある」ということを知らないのに、
芝生に砂利があるから、土で埋めると判断してしまうのです。
その判断ミスを、彼はもう説明ができなかった。
結局、鈴ちゃんが全部、
ドレーンに詰まった土を取らなければならなくなったのですがね。
彼はそれを見て、
「自分は憎まれているので、仕事を見とめられないのだ」と短絡的に決めつけてしまうのです。
「これは、違うよ」といわれることは、
彼にとって、全否定で、あとはパニックになって目を白黒するしかできないからでした。
そこを何度ゆっくり説明しても、
うつむいて唇をかみしめるばかりです。
「努力」というのは、下積みにも近い言葉ですが、
彼は絶えず、自分は完成者で、やっていることはすべて正しいという立ち位置しかありません。
それ以外は、「ハードル、高いなあ」という軽口で追いやってしまえる都合の悪い真実でしかないのです。
あまり周りにはいない「興味深い」対象者でした。
そういう意味では、40万円の出費は格安だったのかもしれません。
らんなー
2017/03/29 03:32:36
ママちゃんのお子さん達、良い経験をされたようですね。( ̄m ̄〃)
狩りを教える母ライオンのような絵にも見えてきます。
P…自己愛性人格障害に、自閉症スペクトラム… なるほど~
イメージが具体的に見えてくる気がします。
あれこれ助言した気はするのだけど、なしのつぶてになる事が多々ありで…
理想を追いかける事でアイデンティティーを保つのに精一杯だったのだろうか?と
感じる面がありました。
それにしても、自分の得意とする分野では高邁な思想を抱いていたのに、
コミュニケーションに於いては、一歩踏み出して自己解決できなかったのだろうか?と
不思議やら残念やら…
自閉症の気があるなら、疑心暗鬼もどんどん生まれてくるでしょうし、
自分で自分を追い詰めてしまって…最終的に逃避するしかなくなったのかなと。
だけど、どこへ行っても同じ状態を招きそうな気がします…
つらい状態を乗り越えるしかないんですけどねぇ… ( ´Д`)~3 それが無かったのか…
セラピストだったらどういうアドバイスをするのだろうか? なんて考えてみたりもします。
「よく見て、よく聞いて、バカになれ!」 とか 「アイデンティティーなんて捨てちまえ!」かな…
泪珠
2017/03/29 00:09:37
うーん・・・
知的能力の低いアスペルガータイプでしょうね・・・
私の知人は人並みを大きく超えて活躍してますもの。
アスペルガーだろうが、LDだろうが、理由にはなりません。
理由にしてもらっちゃ困るんだな。世の中の発達障害の人達が。
「補う」力と努力がないなら、障害があろうとなかろうと、クズです。
すずき はなこ
2017/03/28 20:37:37
ねこさん、こんばんは。
アスペルガーは、うちの理事達のなかにもいるので、
ある程度の予備知識はありましたが・・・
Pさんは、それよりはずっと軽度でした。
だけど、コミュニケーション障害は重度だったと思います。
興奮すると、目を白黒させてロレツが回らなくなるのです。
たびたび大声で、怒鳴ることもありましたが、
言ってることが、なになのかは分かりません。
言葉をショートカットするのです。
アスペルガーは、最終的にはすべての人間関係を壊します。
それは、回避できないようです。
大切なことは、それを周りが理解して許容するということですね、
(でも「我慢する」ということではないんです。)
今、きっと間違いなく言えることは、
「本人が一番つらい」んだと思います。
だけどその原因は、本人には「自分じゃない他人のせい」になるあたりが、
恐いと言えば、恐いですね。
勉強になりました。
今は、本当に感謝できます。
ありがとうございます。
ねこ
2017/03/28 20:17:00
はなこさん
こんばんは!
いつも日記を拝見しています。
こちらでたびたび話題になるPさんとは
どういう方なのだろう!?と気になっていました。
自閉症スペクトラムの方だったんですね…。
大変でしたでしょう…。
私の知り合いにも何人かいます。
しかし…知人といってもほとんどの方とは
もう交流がありません。
(はっきり言ってしまうと、「もう無理」)
今はネットで情報が見られる時代で
障害の特性などは理解できるのですが
理解することと受け入れることは違うのだなぁ…と思いました。
Pさんの本が出版されたら読んでみたいですね。
すずき はなこ
2017/03/28 16:46:56
夢芽さん、こんにちは。
今日の彼(小学新2年生)の報酬は、ピザ2枚だったんですよ。
それをね、自慢げ~に持って帰りました。
今晩、パパに「食っていいよ♪」とか言うんでしょうか。
面白いわ~。
すずき はなこ
2017/03/28 16:43:19
まぎまぎちゃん、こんにちは。
わたしもたいがい、しつこいのですが、
Pさんのことは、ことあるごとに思い出します。
それは、わたしの高い授業料なので、
忘れるわけにはいかないのです。
今では、「怒り」というより、
「可哀そうな人」と言う感じに近いです。
一人の人間として、あの生き方をしなければならなかった人…
それが、気の毒とさえ思います。
Pさんのことは、実は、本1冊分くらいかる~く書けるネタがあるんです。
発達障害スペクトラムから見ても、
自己偏愛型人格障害からも、
興味深い行動が、幾つもありました。
それでいて、計算づくなところが…あざとい。
ニコッタに帰ってこないのも、
最初から計算されたものです。
(だから最後に「回線ロスト」なのです)
あの時、わたしは隣にいたんですもの。
そして、「回線は失われていないよ」、とちゃんと説明しました。
だから、もうその時から、彼は「あとは野となれ、山となれ」の人だったのです。
済んだことを忘れるのではなく、
「どこに間違いがあったか」
これを検証し、後に活かすこと。
そういう意味では、わたしにとってPさんほど興味深い対象はないでしょう。
彼が残していったゴミの中から、
いくつもいくつも「彼らしい」ものが出てくるのです。
それが、面白い。
手に取るように、彼の人格的欠点が見えるのです。
自己愛、歪んだ自己実現欲求、逃避欲求・・・
そうね。
これ、いつか、ちゃんと書いてみたらいいかもしれませんね。
わたしは気づかなかったけど、
彼は、わたしが怖かったのかもしれない。
遅かれ早かれ、彼の実態がばれるのが怖かったのかもしれない。
・・・
もったいないなあ。
そんなもん、ばれたところで、大した期待なんかしてなったのになあ。
そうかあ、
うん、そうだったのかもしれません。
やっぱり、人間は「謙遜」さを前に出せなければ、
手ひどいしっぺ返しを食らうもんなんですね。
「謙遜」でいれば、正当に評価されたとき、引き揚げてもらえるけど、
「尊大」であれば、馬脚を現した時、どんぞこに落とされます。
やっぱり、わたしはPさんに感謝しよう。
本当に多くのことを、学ばせてもらいました。
次に雇用契約を結ぶときは、
いつもPさんを通して学んだことを思い返します。
Pさんのことは、実は、本1冊分くらいかる~く書けるネタがあります。
夢芽
2017/03/28 16:36:33
家族以外の大人と、そういう触れ合いは子どもに取って大事ですよね^^
今は、少なくなっちゃったからなぁ・・・
ああ~、爺婆の猫可愛がりはいかんと思ってます^^;
大人買いのお菓子にも喜んだことでしょう^^
まぎまぎちゃん
2017/03/28 15:11:47
Pさんはよきオトナとよき経験を得ずにおっさんになってしまったのかな・・・。
あぁ、もうPさんの事は置いておこう。
生まれた瞬間はみんなみんな無垢で真っ白なのになぁ
コワイコワイ
親子3人の後姿がとっても素敵です。子供は土や風や水や木々や草花と戯れないと!!
あと2時間きった!ガンバロー(-、-)
すずき はなこ
2017/03/28 14:39:11
Mt.かめさん、おうっ!
容赦なく、こき使ってやったぜ!
労働の対価は、「エキストラ・バージョン。スペシャル」のピザ2枚分と、
大人買いのお菓子だっ!
なんかねえ、
すんげー嬉しそうに、ピザを持って帰りました。
自分が稼いだんだって、自信満々だった~♪
Mt.かめ
2017/03/28 14:34:57
子どものほうが可塑性が高いですからねー。
よきオトナとよき経験に恵まれて育てば
たいていはウマく行くような。
学校と家庭だけで育つと、親も子も辛いような気がします。
第3の場として、はなこさんのところでの労働は素晴らしい体験になると思う♪