りり、小説を書いてみる①-その5
続きです。
もぅ終盤、だとおもう^^
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妹から言われたコトで少し慌ててしまった僕ゎ砂場の落とし穴に足をとられて転びそうになった。そうだった、僕ゎココに落とし穴を作っておばあさんを落としてやるつもりだった。それが僕自身が落ちてしまうトコロだった。僕ゎなんとかバランスをとって転倒をまぬがれるコトができた。
ところが、僕ゎそのまま前に数歩あゆみでてなんと、手に持っていた計量カップの中のlemonadeをこぼしてしまった。
「ぁあああ!」
妹が今まで聞いたコトもないよぅな声を出して驚いた。レモネードゎちょうど、あの穴の上にこぼれた。
「おにいちゃん!大変!」
妹ゎレモネードのかかってしまった場所からぴょん、と下がって穴のゆくえを心配そぅに見ていた。目がびっくり目玉のまま、数十秒じっと動かず見ていたが何も起こらないコトに気づくと穴と僕の顔を交互に見て不機嫌そぅに顔をゆがめた。
「すぐにゎ効果がでないんだ」
僕ゎそぅ言い残して家に入った。それからキッチンに行き残ったレモネードを全て飲み干し証拠隠滅を図った
翌日、学校から先に帰ったのゎ妹だった。僕が家につくと妹ゎ玄関で僕を待っていた。その妹の顔ゎなんだか怯えたよぉな慌てているよぉな顔だった。
「おにいちゃん!大変なコトになったゎね。私、まだ誰にも言ってないけど放っておいてゎいけないと思うゎ。弘夢ちゃんのぉうちに行って相談しましょうよ」
妹ゎそう言うと家から飛び出して行った。僕ゎ何がなんだかわからなかったけど、妹ゎ穴のコトを言っているに違いない。とりあえず僕ゎ庭へ出て穴を見てみるコトにした。
穴ゎ直径30センチくらいの大きさになっていた。何がなんだかわからない。なんで、こんなコトに?僕ゎ穴を覗いてみた。穴ゎカナリ暗く深い。何がなんだか、判らないがとりあえず飛び出して行った妹を追いかけなくてゎならない。妹ゎ間違いなく弘夢くんの家に向かっているはずだ。
弘夢くんに話したトコロで彼ゎなにも知らないのだから、妹を止めなければならない。僕ゎ急いで妹を追いかけた。
弘夢くんの家ゎ僕の家から7軒先の国道を渡った場所にある。妹の足でも、もぅ僕にゎ追いつけない。それでも僕ゎ必死で追いかけた。
-----------------------------------つづく-----------------------------
さて、大変ですよ!
穴ゎこんなに大きくなってしまいました。
この穴。。。
あるいゎ地下の秘密組織に続いているのかも!
もぉちょっと、つきあってね~
にゃん♪
ムーやん
2021/12/26 10:01:04
在りえないけど、予想通りの展開。
レモネードの威力、恐るべし。
昔見た、エイリアンの映画でも有ったよ。
エイリアンの体液は、何でも溶かしてしまう。
危うく宇宙船に穴が開いてしまうところだった。
SFチックな展開になって来たね。
ワクワクだ。
にゃん♪
ginyu41
2017/04/04 23:43:42
レモネードがアレして穴が広がっ、、、レモネードじゃなかったのか!(◎_◎;)
まゆ
2017/04/04 08:44:18
なかなか、面白いですね〜
先が気になります(*^▽^*)
おにぎりん
2017/04/04 01:09:37
こんばんは。
お兄さんはとんでもないことをしてしまったのかもしれませんね。
嘘でも悪いことを言えば現実になり、言った本人に罰が当たるかも。
穴が大きくなったのがなんだか怖くて不安です。
穴はお兄さんの心の闇と繋がっているような。
あるいは地底人の陰謀か。
弘夢くんが救世主となってくれるといいのですが。