りり、小説を書いてみる①-その7(最終回)
続きです^^
「あ!ブラジルのヒトの目が!」
妹がそう言って手をのばした時だった。妹ゎ穴の中にアタマから転がり落ちてしまった。妹が落ちた穴の中から物音ゎ全く聞こえなかった。底にぶつかったら音がするはずなのに。
妹ゎいったい、どこまで落ちていったのだろぅ。
弘夢くんのおにいさんゎたった今、目の前で起きたコトに動じるコトもなく、持ってきていた箱の中から注射器のよぅなものを取り出した。そして、穴の中に注射器の中の液体を発射した。
「これで大丈夫だ。」
その言葉を言い終えたとたんに穴ゎ消えてしまった。
「この修復弾を入れたコトで今までのコトゎ全てなかったコトになる」
そう言って弘夢くんのおにいさんゎ帰ってしまった。
僕ゎ妹がどうなってしまったのか、恐怖で震えながら家の中に向かって大声で母を呼んだ。
「おかあさん!おかあさん!おかあさん!」
泣きながら母が来るまで呼び続けた。母ゎ家から出てきて号泣している僕を見て驚いた顔をした。
「おかあさん、りりかが穴に落ちて消えたんだ」
泣きながら訴える僕に母ゎ言った。
「穴?りりかって、何?」
妹と妹に関するものゎ穴と一緒に全て消えてしまったのだ。
-----------------------------------END-----------------------------
*****後記****
結局、弘夢くんゎ登場しないし、その兄ゎ謎の人物だし^^
で、穴がなんだったのか、やっぱり、わからないし^^
しかも、妹ゎりりかって言うんだけど
なぜか、「僕」の記憶中だけにゎ残ってるし
ま、設定とか、行き当たりばったり的な^^
しかもタイトルもないし^^
「穴」にしよぅか
それとも「檸檬エード」にして次作に続く?
。。。いやいやいや^^ないでしょ^^
書いてるのゎそこそこオモシロかった^^
読んでくれて嬉しかった^^
ありがとぅでした!
にゃん♪
おにぎりん
2017/04/08 00:16:42
こんばんは。
こうなるのではと予想していましたが妹さんまで消えてしまうとは。
引夢くんのお兄さんも正体が知れないし怖いし。
これから地面に穴があったら、それがどんなに小さくても覗き込んでりりかと呼んでしまいそうです。
ginyu41
2017/04/07 21:14:21
え?消えた!(◎_◎;)
しかし兄ちゃんの記憶には残ってる???
私が好きな藤子不二雄先生の漫画みたいですね^^
続編期待します(・ω・)ノ
しらすうどん
2017/04/07 19:02:30
小説お褒め頂きありがとうございます!
黒い目は孤独の象徴らしいです。少年が黒い目、もとい孤独に飲まれていくお話、
という設定です!
この小説は不思議なお話ですね・・・
最後に妹が存在しないことになった時は
びっくりしました!
ちゃー
2017/04/07 07:42:29
しっかりと読んでますよー。
まゆ
2017/04/07 01:38:38
妹は消えちゃうのか〜
お兄さんが消しちゃったんだよね!
だけど、何事もなく行ってしまったとは
なかなか面白かったです(#^.^#)