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かをる笑顔で元気

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今日のつぶやきについて

日記

今日のつぶやきの『トマホークって、もう現役引退?つまり、在庫処分?深読みすると、随分前から準備してた?』について。

言葉数制限で、何を言っているかワカラン!とお思いの方々が、いらっしゃると思います。

※ 実際に、トマホーク・ミサイルが通常運用されてないかは、判りませんけど?

つまり、トマホーク・ミサイルは、1発あたりの価格が1.5億円超。なので、1発あたりのコストが高すぎるため、比較的廉価な(とは言え、1億円程)ハープーン・ミサイルに完全移行したらしいのです。

が!一度配備された兵器、簡単には廃棄出来ません。爆弾なのですから。解体するにしても、細心の注意を払いますので、処分費が高額となりますね。

であれば、『使ってしまえ!』の行為に出たのだと思います。2隻のミサイル駆逐艦から合計59発は、多分、全弾発射。一応旧型兵器となっている為、通常運用されてないハズ。なので準備期間が必要。

約90億円!

ヤル時は、ヤリますね。トランプ大統領。

※ 参考までに、トマホーク・ミサイルは巡航ミサイルであり、亜音速の速度で飛行する為、ミサイルとして比較的迎撃が容易な部類に入ります。その為、発見される確率を少しでも減らすために夜間に発射されることが多いです。

https://youtu.be/fzNUyyFSfC0

それに対して、ハープーン・ミサイルは、位置情報を入力して発射。発射後は搭載されているセンサーを使用して慣性誘導・低空飛行で、敵艦に向かいます。最終段階ではアクティブ・レーダー・ホーミングを使って攻撃。年数が経つにつれてアップグレードされており、現在は最新のブロックⅡが多数運用されています。ブロックⅡは目標への誘導の際にGPSを使用しており、より精密な攻撃が可能になっています。

海軍おばさんの私的見解ですが、軍事に詳しい方のお話をお伺いしたいです。

  • moro

    moro

    2017/04/15 23:44:58

    判明した事実によると、来年夏までに使用期限の切れるトマホークの
    残弾が70発。トランプは、何とか使ってしまいたい意向のようです・・
    これもアベは支援するのか・・・!?

    日米のバカ首脳、早く辞めて欲しいです・・

  • れい

    れい

    2017/04/09 20:44:55

    文字制限でしたので、下の続きです。

    そもそも、タリバン政権・アルカイダをはじめとするイスラム原理主義の台頭は、元々イランに肩入れしていたアメリカの影響で貧富の差が大ききなったことから政権が崩れ、
    タリバン政権がイランを実効支配したことに始まる。

    それ以前、アフガニスタン共産化と支援するロシアへの対抗上、一時期アメリカはイスラム原理主義を支援していた。
    それが、マズイ状態に気づき、支援を一方的に打ち切った。

    タリバン政権はアメリカから見放されたうえ、アフガニスタンを実効支配した際、世界の敵とみなされ、アメリカを恨んで911テロに走った。
    その結果、アフガン戦争が起こり、
    アメリカの支援で力を得たサダム・フセインがクウェートに侵攻した際、大量破壊兵器があるとの理由で、イラクを叩く湾岸戦争が起こったりしました。

    最近のシリア、北朝鮮に対しても日本では報道規制で知らされてないことが多いはずです。
    これまでのアメリカの歴史的行動を見ればなんとなく見えてくる人もいるかと思います。

    確認せず記憶だけで書いたので、一部違っていることも有るかも知れませんが、海外の情報ではアメリカは決して正義とは認められていないことがわかります。

    長文でした。

  • れい

    れい

    2017/04/09 20:43:50

    90億円は安いと思います。

    航空機1機落ちればそれ以上ですから。

    そんなこととより重要なことは
    アメリカは建国250年にも満たない間に200をはるかに超える戦争に携わっています。

    理由の一つは兵器産業が圧倒的なアメリカの経済を支えていることが挙げられます。

    アメリカ軍は大量の兵器をそれらの企業から購入します。
    使わなければどんどん溜まっていきます。
    古くなったものを分解廃棄よりも使ったほうが効率的です。

    そこで、何らかの正当性のスローガンを掲げて戦闘行為を繰り返します。

    戦争に使用した兵器は実績があるほど信頼性評価が高くなります。

    そのため、古くなった兵器は大量投入して「これがあれば勝てる」をアピールします。

    ついでに新開発の武器を実践で試せるわけです。

    PR効果でアメリカの武器は良く売れます。経済大国を維持できます。

    そんなわけで、定期的に戦争をしなければならない実情があります。

    その都度戦争の正当性を国民(世界)に向けてスローガンを掲げるわけです。

    第一次世界大戦の「リメンバー・ルシタニア」
    明らかにイギリスと企んでドイツに攻撃させ、「ドイツを許すわけにはいかない」と国民の承諾を得て戦争に参加。

    第二次世界大戦「リメンバー・パールハーバー」
    日本大使館のミスもありましたが、日本軍がハワイを明け方攻撃するのは分かっていながら「不意打ちをする日本は許せん」と国民の賛同を得た。

    2001年~ NY同時多発テロ→アフガン・イラン空爆の「リメンバー・9.11」「テロとの戦い」と納得させる。
    政府はアフガニスタンに進攻。アフガニスタンを制圧したアメリカは、日本の時と同様「自由と憲法」を与え、親米政権を樹立し、米軍を駐屯。
    今では自作自演であったという世界世論の方が大きい。
    日本ではそのように報道されてないと思いますが。

  • 開店休業☆~

    開店休業☆~

    2017/04/09 12:45:02

    それらの部品がどこから来たのか
    知らない人が多いと思われます。。。

  • ちゃー

    ちゃー

    2017/04/09 04:31:05

    なるほどー、そうかもですね。

  • いちか

    いちか

    2017/04/09 00:27:27

    |ω・`)やぁ。
    私は・・詳しいことは分からないけど・・
    ☝の理由で・・ミサイルが発射されたのだとしたら・・恐ろしい・・。

    その他にもいろいろ理由としてはあるのだろうけど・・。
    廃棄するにも・・お金がかかる・・武器・・。

    原発と似てる気が・・。