連続冒険小説 霊験導師わむたん

わむたん

(お願い:この作品はポプラ社小説大賞応募予定作品につき、作品の模倣、一部の複写等の行為はご容赦ください。☆一部名称等ニフティに帰属する部分は投稿時に変更することとする。☆この作品の著作権はわむたんに帰属します。)

童話 原始の森の物語 星の馬編(12)

自作小説

チコリはフウセンヤシを割ろうとしていました。

フウセンヤシの中には小さな粒々の実がたくさん入っています。

チコリは黄金鉄のナイフをフウセンヤシにつきたてました。

グシャ・・・

フウセンヤシは2つに割れて中から茶色の粒々が飛び出してきました。

チコリは一粒つまむとユリナの口に入れました。

ユリナの口の中に甘いチョコレートのような味が広がりました。

次は、ペロの口に入れました。

ペロの口の中に甘い味が広がりました。

「チコリにもね♡」

ユリナがチコリの口に入れようとした時、遠くの方からたくさんの人達が声をあげながら走ってきました。

「どいた!どいた!」

先頭を走る少年が叫びました。

ユリナはびっくりして実を落としてしまいました。

「うわっ!」

走って来た少年はチコリの食料を踏んでしまいました。そのあとを追ってきた星のたてがみの馬も踏みました。

「あっ!ぼくのごはんが・・・。」

走って来た少年は足を止め、ふりかえりました。

「ごめんよ。あの連中がこの星の馬のたてがみをとろうとしているんだ。」




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