脳活日誌773号
寝る前に興味の湧く本は読まない。
先日、衝動的に買った古代史の本を寝る前にベッドで読んでいたら、興味が湧き、頭が冴えてきた。夜の12時近くなって寝る態勢に入ったが、眠くなってこない。逆に想像が逞しくなって興奮するばかり。こんな時は早めに導入剤を飲み、お腹の体操をすると寝られたが、1時間ほどで目が覚めた。意識が昂ぶると深い眠りに入れない。再び導入剤を飲む。私の場合、1回で飲む量は所定の三分の一くらいなので2回飲んでも一錠にならない。
睡眠不足になると体が怠くなってくる。細胞には栄養も大切だが、睡眠が何よりの安らぎになる。今日は図書館に行くから、帰り道に居酒屋があるから、普段、家では酒を飲んでいないので久しぶりに立ち飲みに寄ってこようと思う。気分転換である。日常生活は意識的に工夫していかないと、どうしても単調になってくる。生活にも、車と同じようにギアチェンジをしたり、アクセルをふかしたり、コース外のことを意図的にしたほうがいい。久しぶりに何かを試みるというのは気分転換に役立つ。
1分先は暗闇だと思えば、そうかもしれないが。次の瞬間、何をしようと自由であると思えば、日頃、考えていることをツイッターするのもいい。これまで一度したかったことをやればいいのである。案外、こうした思い切りの良さが前進につながるかもしれない。先日は受験勉強的な企画をやってみた。読書10分、英語10分、書道10分、古文10分、漢文10分、メモ記録の整理10分。合計1時間の配分でどんな気分になれるかを実験してみた。結構、忙しかったが、これはこれで刺激になった。たかだか1時間であるが、人生は長くて短いから、時間を切り刻む計画も有用ではないだろうか。面白すぎて、三日坊主か?
みき
2017/04/15 12:08:17
ごま塩ニシンさん、こんにちは。
ふぅ~、1週間の業務終了、今朝は無事に復活いたしました。
そうですね、寝る前に本を読むのが楽しみ、っていう方もいらっしゃいますけれど、私はそれやっちゃうと寝られなくなります(^^;)
目が冴えちゃって。
自分の専門外の専門書はお薦めかも。
すぐに眠くなります(笑)
ヘタな睡眠導入剤よりよく効きます(爆)