脳活日誌778号
行動イメージを持つ。
行動イメージを持って動いているのと、行き当たりばったりで動いているのとでは効率が全然違ってくる。こうして、ああして、それから次へ進むと頭の中で行動イメージができているとしても、一つ順序を間違えると、大混乱が起こってしまう。これが恐ろしいのである。物事は順序良くこなしていくことが大切である。同じことを二度してもいいから、手順を踏んでいくことが近道である。よく急がば回れというが、多少、無駄だと感じても、順序立てて仕事をしていくことが一番である。
イメージを描く。これが重要なり。いろいろ考えてみたのですが、どうもイメージが湧きませんという事態も出てくる。ここは踏ん張って、解決していく手順をイメージすることを怠ってはいけない。想定通りにやっているのに、憎らしい奴に先を越されたという悔しい思いをすることがあるかもしれないが、勝負としてやるのであれば、デッドヒートは避けられない。私は、こうなれば勝負は避ける。敢えて勝負をしない。これも作戦である。柔よく剛を制すというではないか。チャンスを待てだ。必ず時節が来れば、眼前に現れてくる。こう信じている。まだ諦めていない。
生活もイメージである。どういう生活をしていくのか。みんな自分なりにイメージを作っている。思っていたイメージと若干違うという面もあろうが、イメージを描いて毎日を過ごしていくしかない。買い物でもそうである。今日の料理は何にしようか。イメージしてスーパーへ行くはずである。イメージの焦点が定まってこないと何を買うか迷うばかりである。楽しいイメージを描こう。悲惨なイメージは描かなくていい。考えなくても悲劇はおそってくるから。
アメショ
2017/04/20 07:00:23
逆に、行動イメージ、私、ありすぎる人だと、思う。
だから、動けなくなる。
カバンに、リモコンが、入ってた!なんてこと、信じられない!!です。
みき
2017/04/19 20:56:37
ごま塩ニシンさん、こんばんは。
ニコのメンテも終わり、無事に今日もインできました(*^^*)
ある程度余裕を持たせての計画、っていうのが理想ですよね。
あまりにタイトに計画してしまうと、咄嗟のことに対応できませんし。
ひとつつまずくと、ドミノ倒しになっちゃったり。
かといってあまりに大雑把だと方向が見えません。
やっぱり何でもバランスなんですよね。