今日は日本映画大学に行っていた人が卒業制作で作った映画を地元で上映する日でした。
それは町の名物人と言われる知的障害を持った人のドキュメンタリー映画で
その人は常に町のあちこちを歩いていました。
2時と5時の2回上映で私は2時からのを見ようと15分前に行ったら
町民会館駐車場は車でいっぱいで近くの役場の駐車場も満車状態で空いてるスペースを探す車で溢れていました。
町民会館の階段を上がって入り口に行くと
『 2時からのは満員なので5時からの上映に回って下さい 』と、張り紙が有り
戻ると入れなかった人があちこちにたくさんいました。
仕方が無いので近くのスーパーで買い物をして家に戻り4時に又行くと中には既に長蛇の列がΣ（ﾟдﾟ）
直ぐに開場になり4時半にはほとんど満席状態で
まだ人はどんどん来るので壁際の立ち見や前列の床に座って見る席まで出来ました。
内容は町のあちこちで見かける名物男と町の人との触れ合いをドキュメンタリーにした物でした。
東京高円寺のドキュメンタリーフェスティバルで入選した作品で、
都内で上映するのに先駆けて地元で上映に至ったそうで、とても面白かったです（╹◡╹）