脳活日誌794号
この調子だと明日も晴れか?
昼頃、大きな雲が沢山浮かんでいたが、夕方になってどこかへ消えてしまった。この調子であれば、明日はいい天気かもしれない。雨の予報が外れるかもしれない。それに夏を思わせる暑さである。なんとなく、最近は雨が少ない。今年は雨不足になるかもしれない。日照り続きというのも、農作物に悪い影響を与える。何事も、ほどほどがいいのだが、うまくいかないのが自然である。とにかく、災害のない一年を送りたいものである。
こどもの日ということもあって、街へ出ると子連れが多い。それに子供の声がよく響いている。キーが高いというのか、3~4人で歩いているだけでも、大人数でいるように感じてしまう。日本を担う子供達だから、すくすく成長してほしい。小学校の1年生が大学を卒業するのは16年後となる。たぶん、小生は生きていないだろう。世の中はどのようになっているのだろうか。状況を創造するのが怖い気がする。なぜなら、不安要因が多すぎるからである。もし、日本経済が破綻しているようであれば、大変な事態になるからである。年金のこと、健康保険のこと、赤字財政のこと、高齢者社会の在り方について、ことごとくの課題が未解決のままであるからだ。
政治家は真剣に日本の未来像を考えているのだろうか。憲法の条文を変えたからと言って、社会経済構造は何も変わらないだろう。やっぱり、安心して住める国作りに政治経済の比重を移してほしい。現状のままでは不安である。今はなんとなく生きて生活しているだけである。未来への不安が払拭されていない。何もかもが先送りされたままで時間が経過していこうとしている。
アメショ
2017/05/06 08:08:11
もう、更年期に、なると、外圧的、暑さより、体温の方が気になる。
もう、今や、国や、政治は、自分、「集団心理」と、化している。
枠や、概念が、無くても、また、同じことが、起こると。