20年くらい前の思い出
今回のカテゴリは「家庭」お題は「親孝行の思い出について」ということで、今回のお題についてはアレしかないなとサクヤの思い出を語ろうかと思います
まず初めにサクヤはあまり季節ごとの行事やイベントにあまり興味がありません、まあそうは言うても、お正月やクリスマスは流石に少しはいつもと違った料理だったりしますけどね
例えば今回のお題で言うと親孝行といえば母の日や父の日に何か贈り物をしたりというのが親孝行の定番になるんでしょうが、サクヤは今までに2~3度ほど物をあげたくらいです
一見この話をすると親に感謝していないのか?と思われるかもですが、よほど人道から外れた親でない限り感謝しないわけがありませんし、勿論サクヤも感謝してはいるのです
で、サクヤの場合は暦の上で〇月〇日が〇〇の日だからといってその日限定にするのではなく、ふとした時に突如親に何かプレゼントをしたりということが多いです
さてサクヤが今でも覚えている今となっては20年くらい前の思い出を語りましょう
サクヤにとって未だに覚えている親孝行とは小学1年の頃に母親が風邪で寝込んだ時の話です
母親が寝込むというのをあまり見たことが無かったサクヤで、どうにか治したいと子供ながらに考え、お茶に砂糖を入れて母親に飲ませたのでした
どこで知ったのか!?単に思いついただけなのか!?は今となっては分かりませんが飲ませた次の日に母親の風邪はびっくりするほど治ってしまったのです
これが正直医学的に有効なのかは分からないし、確か風邪をひいてから数日経っていたように記憶しているので既に治りかけていただけなのかもしれませんが、その速効性なタイミングに子供ながらに自分が治したんだ!!という自信に湧いた記憶が今でも残っています
ちなみに母親も今でも覚えており、たまに思い出してはそういうこともあったよね~と思い出話で盛り上がることがあります
なのでちょっと風邪っぽくなるとサクヤ家ではお茶に砂糖を入れて飲むという習慣が生まれたのでした
今後どんなにプレゼントしようが、恐らくこの親孝行を超える思い出はないだろうなぁ~なサクヤであります
コノハナ・サクヤ
2017/05/11 07:59:15
海月 璃蓬鑼さん
プレゼントといっても色々な形があると思いますが、例えば物ではなく一緒に食事に行くとか旅行をプレゼントするとか形の残らないものも良いかもしれません
前に探偵ナイトスクープで「親に謝りたいことは?」という調査ネタがあった時に親の元に行って父親の遺言で母の面倒を見てくれと言われたにもかかわらず自分の家庭の忙しさに・・・という親子がいたのですが子が親孝行出来ずにごめんねと謝った時にその親は気にしなくていい自分の家庭を大事にしなさいと言い、最後に「私は子孝行がしたい」と言ったのでした
親孝行も大切なことだろうけど、その前に親が子に対して思う孝行、もちろんサクヤの涙腺は崩壊です
コノハナ・サクヤ
2017/05/11 07:49:20
しゃきさん
はじめまして!こんにちはです♪
ふむふむ当分の摂取は脳に良いというのは確かに聞いたことがあります
しかし、何がどう働いて良いのか・・・今度調べておこう
風邪は汗をよくかいて新陳代謝を早めると良いらしいのでお茶の利尿作用もあったのかもしれません
とにかく母親が寝込んでしまったということにショックで何かしなきゃ!!となった焦りを今でも覚えていますね
海月 璃蓬鑼
2017/05/08 22:55:14
気持ちがね、うれしいんですよね!プレゼントそのものではなく!!ただ、まあ、なんつーか、値段でないとはいいつつ、そうでもあったりなかったり、とか、いろいろ女心はむつかしいです!特に、男の子には。
しゃき
2017/05/08 16:08:07
お邪魔します。
何時代か知りませんが、砂糖は最初、薬として日本に入ってきたんだそうですよ。
今んとこ、脳にいく唯一の栄養素って言われてるし、脳から免疫系にいい影響を及ぼて治癒が早まったんじゃないでしょうか?
本能的に、必要って判断できたのかも?
そんな事より、やっぱり、
我が子にやってもらえた、
この子こんなに成長したのね、
って喜びが、一番効いたんじゃないですかね?
何だかウルッときました。