信号待ちの間、数人の若者が点字ブロックの真上で停止。

別の場所での信号待ち、椅子付きのショッピングカートを点字ブロックの上に止めて椅子に座って待っているおばあちゃん。

ハイヒールをカツカツ鳴らしてさっそうと歩いていたスーツ姿のお嬢さんも、同じく点字ブロックの上で停止。
ヒールがブロックの隙間に落ちてクラクラと体が揺れていますよ？

視覚障しょうがい者の方がいらっしゃらなかったから良いのかもしれませんが、点字ブロックの上で停止するのはモラル的にどうなのかなと思うわけです。
もし、目の不自由な方がブロック沿いにやってきて、白杖で靴や足に降れてしまった場合、あなた方切れないって言える？

路駐の自転車にも同じことが言える。

点字ブロックって、目の見えない人にとっては安全な道しるべ。
それがあるからこそ、安心して外出ができるもの。
その辺をちょっとだけ考えてあげてほしいです。

今日はあまりにも点字ブロックの上で信号待ちする人を見すぎちゃったので、ちょっと愚痴吐きさせていただきました。