お蔭様で雨の日も楽しめます
今回のカテゴリは「スポーツ」
「スポーツ」カテゴリで
雨の日の屋内スポーツについてブログを書いてみよう♪
ですって。
はいっ、先生。
「ドーム球場で行われる球技」は「屋内スポーツ」に入りますかっ?!
ドーム球場 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%83%E5%A0%B4
日本初のドーム球場は1988年落成の東京ドーム。
画期的な出来事でした。
本州以南は温暖湿潤気候に属する日本列島は多雨。
半年のペナントレースの間には、必ず雨天中止や、雨天ノーゲーム・雨天コールドの試合が存在します。
雨天コールドは試合成立ですけど、雨天中止や雨天ノーゲームの場合は試合不成立の上、後日再試合です。
不成立試合の当日分チケットは払い戻しです。
お天気がどちらに転ぶか判らない限りは、選手も球団・球場スタッフも開場に向けて準備します。
試合不成立は、地味に球団・球場へのダメージになります
(ええと、例えば、当日の為に準備していた球場内お食事処の食材が
試合中止だとどうなっちゃうのか、考えてみて下されば)。
勿論、織り込み済みで日程も予算も立てるのですが。
それが、セ・パ両リーグの1チームの本拠地では、無くなってしまったのです。
現在、東京ドームを本拠地にしているのは読売ジャイアンツのみですが、
後楽園球場を巨人と共に本拠地にしていた日本ハムファイターズも、北海道移転前までは本拠地にしていました。
皆無になった訳ではなく、
1990年に対戦相手チームが新幹線不通の為に移動してこれなかったときに
初めてドーム球場開催試合が中止になり、当時はかなり大きなニュースになりました。
(現在の日本のプロ野球は長距離移動も基本的に新幹線で行うそうです。
国内での移動に航空機を用いるのは北海道・東北・九州(・キャンプ地を含むのでしたら沖縄も)へのときくらい。
その際は可能な限りメンバーを分散搭乗させるそうです。
広島から関東への行き帰りに航空機でなく新幹線なのは地味にきついだろうと思われるのですが、
そこには悲しい理由がありまして……(1980年代中盤に既にプロ野球ファンでした方なら、ご記憶でしょうか)。
この件についてもお話しする機会が、のちにありましたなら。)
やっぱり書き掛けなの。
いつものごとく、書き上げたらコメント欄を開放致しますね……。