たかぴん

親の

日記

家に行かないと行かないの。お茶をくれるというので。すぐには帰れないと思う。

上司にあたる人が10分だけ残ってという。何のことかと思えば夜勤を共にした男性職員のことについてであった。下の階でも彼のことはいいようには思われていなくてどうですかと聞かれる程だ。一体何かと思えば後から入った職員に偉そうに言ったとか。そこは彼の幼いところなので上手に言って聞かせないといけないなあと思う。私はてっきり3階のリーダーの話だと思ったので早合点しなくてよかったわ。私には受けるだけの心の余裕がないから。

親の家に行ってきた。やはり母はノーパンだった。シャツを2枚着て靴下冬物ズボンのいでたち。においも感じない母にパンツをはかせ、着替えをさせた。それから物の整理。書類やら写真やら薬の領収書やらが一緒くたになって缶の中に入っている。もちろん意味のないごみとともに。うんざりする。一番必要な介護保険証が見つからないままだ。飲んでいない薬が山盛り。医者に行く必要があるのかもわからない。よくならないのなら薬も必要ないか。服薬管理ができていない。それにも拘わらず医者に薬代を払っている。何のためになるというのだ。訳が分からない。これでは医者にかかる意味がない。これを私が同居して解決せねばならないというのか?