✿古山詩織✿さんの日記

✿古山詩織✿

「N准教授」にストーカーされて殺されそうな毎日!

なぜか不思議だが、「愛ある別れ」が聞きたい!

コーデ広場





ども~~~~!!






さて、昔から時々あるんだけど、突然!過去に聞いていた曲が聞きたくなった!





という事は、みなさんありませんか?







わたくし、古山(こやま)は、そんな事態に時々襲われます。





昨晩も、いきなり理由は、よくわかりませんが、


 


Chicago(シカゴ)の、「愛ある別れ」If you le ave me new・1976年




が突然聞きたくなり、聞くと不思議だが、自然と落ち着く。




という怪現象ですね。





このChicagoというアメリカのロックバンドでありますが、





この曲が流行った時、当時学生だった私は、たいして真面目に勉強などして






いませんでしたが、







深夜のラジオ番組、「セイヤング!」という番組が文化放送で深夜にやっており、






当時、ラジオのパーソナリティを落合恵子さんが担当しており、






当時、落合恵子さんは、レモンちゃん!という愛称で呼ばれていた、






時代であります。






その番組の中で、その週の、海外のトップテンの曲の紹介をしており、






落合恵子さんの、おしゃべりと共に、時間と追いかけっこをしながらの






曲紹介で、落合さんは時々、ものすごく早口で、時間一杯、一杯での、






曲紹介で・・・・時々、曲がブチン!と切れてしまったりしていた。






その頃は、このChicagoと一緒に、カーペンターズも良くベストテンに入って






おり、懐かしいの一言に尽きます。






子供の頃でしたが、この「愛ある別れ」If you le ave me now を聞いて、






なんだかわからないけど、不思議に落ち着く曲で、時々無性に聞きたくなります。








こんな感じの曲が幾つかあって、他には、







ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie  Brothers)のヒット曲、







What  a  Fool  Beleves ある愚か者の場合。という曲も定期的によく聞きます。







何しろ、この曲が流行った時代には、私は、公園でフリスビーをくるくる回して







いた時代で、よく飽きもせずに、朝から夕方までフリスビーばかりやって







いたもので・・・・







このWhat a  Fool  Beleves を聞きながら、そして、ゴダイゴのCMソング







ばかり集めた、英語のアルバムも聴いていました。







なにが、楽しかったのか、とにかく太陽と、フリスビー三昧の日々で、







今となっては、これも帰る事など無い時間の一つです。






(おかげで、当時は、ものすごく日焼けしてました!)






思えば、フリスビーをもう30年以上も触っていない訳で・・・・







青春時代の思い出の一つなのかも知れません。








あと、Grover  Washinton Jr の「Just  the  Two  of  us」。







という曲が大好きで、この曲を聴きながら、海岸で夕日が沈む瞬間を眺めながら、






「こんなに、きれいな瞬間が永遠に続けばいいなぁ。」







と思わせてくれる瞬間で、よく考えなくても、永遠なんてことは、絶対に






なんでも無いのに、真剣にそんな事を思っていた自分に少し笑えるんだけど、







たぶん、自分では気づいていなかったのだと思うけど、当時は私は、まだ







幸せだったのかも知れませんね。








そんなに複雑な人間関係に巻き付かれていた訳でもありませんでしたから・・・






海岸で夕日を見るときは、必ずJust  the  two  of usを聞いていた覚えがあります。







今も、海へは時間のあるとき、許された時に行きますが、







海は、母親ではありませんが、時折無性に「帰りたく」なります。








私の夢の一つに、海の傍に住んでみたい。








という希望がありましたが、どう考えても無理だ!!!







これも、理由はわかりませんが、海に行くとホントに静かに気持ちが落ち着いて、







安定します。








やっぱり、海には自分の好きな人と行きたい。







それも、中々難しいです。






こうして記憶を手繰って行くと、フリスビーを回していた頃、海で夕日を見て、







涙が出るほど感激していた頃、自分も、自分を取り巻く人々も怖ろしいほど時間が






過ぎると、今、振り返った時間に確実に自分自身がいるのだけど、








あまりの時間の変化と共に、過ぎた日には、(当然だけど)もう誰もいない。








んだなぁ・・・・とまた再認識をした古山でありました。









本日、記載した曲は1970~80年代の曲で、すべてアメリカの曲ですが、








もし、興味のある人は、聴いてみるのもいいかも知れません。








過去にこんな時代もあったんだと・・・








私は、こんな時代の方が生きやすかったような気がするけどなぁ。