松本・諏訪、株主優待ホテル1泊の旅(1日目の19
諏訪湖の高島城からは富士山が見れました。
あの時は、梅雨の晴れ間というタイミング
でしたっけねー。
松本城からは・・・
見れませんorz
先ほど念のために調べましたが
峠などの高い位置に行けば
松本でも見れるらしい。
ただ松本城は平地というか
盆地の街中のお城です。
どんなに頑張っても見れないようです(笑)
とりあえず一回り天守閣を回ってみる。
なんか面白い神様が祭ってありました。
誰かの夢枕に神様がたって
「毎月もちをついて供えろ」といったらしい。
かなりの量の餅なので、毎月もちついては神様に供えて
お下がりを家臣などに与えたようです。
考えると、毎月それだけの出費をするわけですが
それをみんなに振舞うことで色んな効果が
あったものと推察されます。
長野の山奥の藩のこと、そんなに裕福では
なかったと思うのです。きっと家臣たちも
いろんなアルバイトをしてた気がする。
それでも毎月、餅のいただける日があると思うと
薄給でも、勤務が厳しくても、寒くても
なんとか乗り越えられたのでは。
そういえば、その神様が夢枕に立ったのも
2月のことらしい。一番寒い時期。
なかなかいい神様ではありませんか♪
ちょっとクリスマスキャロルの話を思い出しますね。
みんなに振舞うことの大事さというのは古今東西
どこでも同じような気がします。
わたしも振舞いたい\(^o^)/
振舞うには「お金がいる」とお考えの人も多いでしょうが
私はちょっと違うと思う。もちろん「お金を使って」
という方法もあるでしょうが、「言葉を振舞う」
というのもあると思うんです。
これはお金かからない(笑)
しかも、お金を出して振舞うより
効果が高いこともちょいちょいあると思う。
しかし、面白いと言うか不思議というか
どうも日本人は「言葉を惜しむ」
ような人が多い気がする。
タダなんだからさー、なんで言わないかなー?
そう思うことがしばしばあります。
これ、老若男女といません。
いい年して酸いも甘いもかみ分けたトシの人が
ぶすっとして文句しか言わないっていうのは見てて
あんまり気持ちよくないなあ。
ソウイウヒトニワタシハナリタクナイ(笑)
さて、それじゃ階段下りますか。
ダダダダっとね(違
明日に続く
<昨夜の私>
ダッシュで「松岡の雑な仕事」というのを
何度も聞いた(笑)
さあ今日の一冊
「開運えほん」あかね書房
いかにもおめでたい表紙の絵本です♪
Mt.かめ
2017/06/26 13:54:03
たしかにー(笑)
でもリップサービスも大事だと思います。
「株主様のために夜も寝ないで一円玉を数えてます」とか(違
うろ覚えですが、城下のモノたちにも配ったような。
何しろかなりの量の餅なんで。
それに「秀吉」のように
ヒトタラシになる人って少ないですよねー。
もーちょっとそういうのがあってもいいと思うんだよねー日本人って♪
じりじり
2017/06/26 13:27:26
株主優待は言葉で振る舞われるより、現物支給希望。
らんなー
2017/06/26 11:22:34
もち米は年貢として区別は無かったんでしょうかね…
いずれにしても、徴収した年貢を役人達で分配する口実が「神様のお告げ」だったと?
それは農民が貧困していようがお構いなし?
それとも農民を含めた全ての人たちに配ったのかな?
国家への不信感で 「スンナリト ウケイレラレナイ ジブンガイル」…(爆
日本人は自分の気持ちを悟られないようにしてきた気がします。
敵に意を悟られないようにというのもあるし、口が先だとその間に自分が斬られてしまったり…
「奥ゆかしい」というのは逆手に取った褒め言葉だけども、その反面
思い込みとか勘違いを解くのはひじょーに苦労したんじゃないかな… 触らぬ神に祟りなしだし。
でも、その分一所懸命に考えたと思うんですよ。 それはそれで大切。
ただ、そういう気持ちが高じて、一言もヒントを与えないようになると、
クソ親父とか頑固親父とかになってしまう。
全て昔の話だと片付けきれないのが現状でしょうかね…(´ω`) ンー…
いや、それでも女性は昔からこっそりとぶっちゃけ話をしていたと思いますよ。( ̄m ̄〃)
真実を口にする時は最大限の注意を払わなくてはいけない。
現代では逆上して斬りかかってくる人は少ないだろうけども、色んな影響を及ぼしますからね。
褒め言葉も繰り返されるとありがたみが薄れてしまうし、
普段しゃべらない人がポツリと発した言葉が天変地異の衝撃を与える事もある。
などとツラツラ 喋りすぎましたっ! <(_ _)>