ごま塩ニシン

脳活日誌846号

日記

   資源ゴミ出せず。
 朝早くから雨で新聞などのリサイクルごみが中止となった。昨日から荷づくりして準備していたが、残念なり。ところが、午後1時現在、陽が照り出した。靴下を洗濯して干した。この様子であれば、夕方には乾くだろう。梅雨と言っても、雲が厚くどんよりしてくると、雨になるが、空が薄くなって雲が途切れてくると、陽が射してくる。梅雨の合間というのは息が抜けて、いいものである。自然は時に憎いことをしてくれるが、こうした休憩も与えてくれるので上手くできている。

 7月に入るとゴミ当番になる。ゴミの収集車が時間通りに来てくれるといいが、ずれこんだりするので車がやって来るまでは落ち着かない。ゴミに被せてあるネットを片付けるだけなのだが、放置しておくわけにはいかないから気を遣う。カラスは依然と比べれば、減ったように思う。どこかへ居場所を変えたのかもしえない。それでも偶に電柱に止まって、カアーカアー鳴いていたりするので厄介なり。

 昨日の雨で庭の梅の実が7個も落下した。だいぶ大きくなったきた。これまで落下した分は水洗いして冷蔵庫の野菜室で保存している。全部収穫できれば、梅干しにするか、蜂蜜で漬けるか検討中なり。玄関先のプチトマトも昨日、一部採り入れることができた。これから次々に色づいてくるので食べるのが忙しくなりそう。朝のコーヒーは父の日に娘婿からコーヒー豆を送って来てくれたから、ガラガラと豆を挽きながら入れている。豆が奇麗に焙煎されているためか、粉ができないのがいい。サラ―としている。ネット通販で買って、送って来たものだが、品質的にもグーである。250グラム3袋あるから、しばらくは美味しいコーヒーが飲める。