のたもた

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ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

テレビを見ていて今日の書く事を書き損ねたので芸能

30代以上

テレビを見ていて今日の書く事を書き損ねたので芸能ネタ?の
様な事を。

誰か忘れたけど「将棋ファン」と書いて叩かれているタレントが居る。

私も其れとたいした変わりがない。

今話題の藤井颯太4段の出る前にアニメ「4月のライオン」が
今再放送されているが一度目の時に何となく将棋を教えて貰った時の
事を思い出したりもした。

で、お手上げで其の知識をもとに「チェス」に変えた。

其の駒のスタイルから解りやすい。

で、お婆ちゃんになってから其の時の「チェスの本」が出て来て
当時小学生の孫に教える。

何回か勝って鼻で笑ってやった。

数日後に負ける。二度目も負ける。

其の後に色々在って何と孫が業と負けてくれる。

傷つく。大人達から両方に複雑なお説教が両方に。

そんな思い出を懐かしく思い出したりしながら
あのアニメを見ていた。

そして藤井颯太4段が出てきた。

子供時代に誰もがとは言わないが
将棋を教えて貰った時の事を思い出したのかも知れない。

其れと全く将棋に触れないで来た人も居るだろう。

自分は将棋を教えて貰った過程の中で色々な事が
在った事を懐かしく思い出して書いたのかも知れないが
売名行為とたたかれている様だ。

彼らは小学生の時に何人もの大人を負かして来たのだろう。

其の中に私の様に露骨に落ち込んでブンむくれて
慰めてオーラを大勢の人に出して周りの雰囲気を変えて
小学生にも気を遣わせてしまう大人に出会わなかったのかも
知れない。

其れよりももっと小さい時から目標を持ったのだろう。
だから「負けてあげる」と言う必要のある相手とは
無縁の世界だったのかも知れない。

「業と負ける」と言う其の優しさと気遣いで
自分の愚かさを曝け出された私は大人達に叱られた。

スイィーツ一個で解決が付くテクニックを子供過ぎて
解らなかった彼は今自分の彼女の其れに気が付くだろうか?

藤井4段はIT相手に練習をしていると言う。
勿論棋譜を忍耐強く千も書き写して覚える其の苦行な様な
精神力と感情を持たない勝つだけの機械を相手にする彼に
何故か此れからの人間の行く先をみてしまう。

羽生棋士がIT社会の未来を考えた様に
私も時々考える。

ITに心が必要か?
其れは何を意味しているのだろうか?

負けてブンむくれて慰めてオーラを出し続けた私は
社会の腐として処分されるのであろうか?

少なくとも小学生が考えた解決策の「業と負けてあげる」と言う
選択肢も無いだろう。
更にスィーツ一個で機嫌を直させるテクニックも使わないだろう。

そんな世界を私は望んで居ない。

勿論社会の悪の為に科学技術で犠牲者を減らして欲しい。
だが、社会の悪の価値基準をどう設定するかによって機械は
其れの為の最善策を人間以上の速さで判断して行動に移す。

其の価値基準を変えようと機械に教える前に機械によって
処分されてしまったら人間に勝ち目が在るのだろうか?

其れでも今の日本の現状は何とかして欲しいと思う。