今回のテーマは、夏バテに効く料理
夏バテは、秋になってから体調を崩すことと、どなたかが書いておられ。ウィキで調べたら、その通りでした。
夏の暑い時期にばてるのは、暑気あたりや、夏負けだそうです。(^^;
と、いうわけで、夏負けに効果がある料理。ですね。
ニーム茶。
インドセンダンとも言いますが、インドの薬草です。
すごく苦い。
暑さでへたっている時にこのお茶を飲むと、苦さのあまり、目がさめたような状態になります。
ゴーヤ(ニガウリ)の料理。
ピーマンの料理。
苦みがある野菜を食べると、しゃっきりしてくる。
わたしが良くやるのは、ピーマンとちりめんじゃこを、醤油で炒めるだけの簡単料理です。
たたききゅうり。
きゅうりを軽く塩もみしておいて、端の部分を切り落とし、麺棒で、だんだんっとたたいて割る。手で持ってばきばきっと割る。
あとは、刻んだ生姜と塩昆布、酢かレモン汁、醤油に漬け込む。
ぎざぎざっとなったところから味が染みて、美味しいです。
スイカ。
身体が熱を持っている時に、冷やしてくれます。きゅうりもそうだけど、水分をくれるんだよね。
あとは、体を伸ばしたり。ちょっと動かしておいたら、意外と調子が良くなったりします。
また、下半身が冷えている人が多いので、温めてみると体が楽になったり。
このあいだ、ふとん乾燥機で、お布団を乾燥させていたのですが、
ふっくらとなったお布団に入りたい誘惑に逆らえず。入ってみました。
ぬくぬくでした。
ちょっと温泉みたいな感じだなーと。思っていたら、
そのままぱたっと意識が落ちて、寝てました。
下半身が冷えていたみたいです。それが温まったので、めぐりが良くなり、一気に眠くなったらしい。目が覚めたら、汗をかきまくっていました。あわてて水を飲みました。
夏でも、温める所は温めておいた方が良いんだね。と思った。