http://renote.jp/articles/7591
ゲーム「テーマパーク」

テーマパークは楽しいゲームだった。
遊園地のアトラクションをプレイヤーが置くことで客が、それで遊ぶので入場者数も増えて儲かるという、ゲームだった。
経営が軌道にのると「入場料金を値上げしろ」とアドバイスが出るので、若干値上げして悪どく儲けることが出来るのだから痛快。

http://www.asahi.com/articles/ASK6G5S7CK6GOIPE021.html?iref=sp_new_news_list_n
レゴランド、火、水曜日が休園日に。
https://www.legoland.jp/tickets/buy-tickets/?utm_source=KT&utm_medium=search&utm_campaign=1day
入場料は大人二人＋子供二人の場合２万円程度。

名古屋にできたレゴランドは、開業当初から入場料を強気に設定し、客層を選ぶ戦略をとった。
下手に安い入場料では場内が混乱して危ない、警備が大変など様々な理由があったのだろう。
その戦略が功を奏して、名古屋レゴランドは連日ガラガラで快適にアトラクションを楽しめるそうだ。
開業当初から誰かが「入場料金を高くしろ」とアドバイスしたのだろう。

当日入場料、こども（3～12歳）：￥5,300、おとな（13歳以上）：￥6,900

また場内の飲食店も富裕層をターゲットにしたような料金設定で、
庶民の予算など最初から眼中にない様な値付けはさすが海外企業だと納得させられる。
今年の夏休みは富裕層なら名古屋のレゴランドに決まりである。