銀河鉄道の夜明け?
銀河鉄道の夜
TVでちょこっと出てきた・・・
でもこのお話
どうも引っかかる所が・・・
それは
カムパネルラの死だ
以前自分は小説?っぽい話を書いた
そこでは主人公の付き合っている彼女が病気で亡くなってしまう
で、ここからが問題で・・・
自分のニコタのお友達で
お子さんを昔亡くした方からクレームが来た
でやっと数年後に書き直し
病気は嘘で結局ハッピーエンドにしたのです
(15年4月21日~
パート1~4)
それと同じ感じで自分も
銀河鉄道の夜にクレームを入れたい
自分には小学校の頃に川で亡くなった
友達がいるからだ
といっても宮沢賢治は
もうすでにこの世に居ない
ではどうするか
自分で話を続けるしかない
さっき考えたのは!
普通の方が考えそうな話
この話はジョバンニの夢の中の出来事だった
自分の頭ではこれしか出て来ない
実は実際に川で溺れたのは
ジョバンニ自身
カムパネルラはザネリとジョバンニを助ける
意識を失っている間にジョバンニが見た夢が銀河鉄道の夜
目が覚めると彼の両親が枕元にいて
カンパネルラとザネリが彼を笑顔で覗き込む
ここでいじめっ子ザネリと
従うしかなかったカムパネルラ
いじめられていたジョバンニの三人の間に
友情めいたものが生まれる
これで行きましょう
決まり
銀河鉄道の夜
途中で線路のポイントを切り替えました
行き先変更です
でも脱線してしまうかも?
セカンド
2017/07/20 01:26:54
ミー様
「銀河鉄道の夜」はなぜ「夜」なのか?
なんて考えた事があります
やっぱ「昼」ではないのですよね
心の色って色々あるな・・・なんて思いました
でも凄い勉強の量ですね
身体を壊さないようにね^^
そして心はもっと丈夫にして行かないとね
ミー
2017/07/20 00:57:43
お久しぶりです、お元気でしたでしょうか。
銀河鉄道の夜、私の最も好きな本の一つです。
幻想的で美しく、どこか寂しい世界に浸れる素敵なお話ですよね。
時間をおいて読み返す度に、話が変わってくる不思議さも魅力の一つです。
カムパネルラ、大好きだったのでこのハッピーエンドも素敵です^^
銀河鉄道の夜は未完成のまま宮沢賢治の死後に刊行されていますが、
「永久の未完成これ完成である」、終わりのない物語ほど美しいものはないのかもしれませんね。
夏もこれからが本番、暑い日が続くようです。くれぐれもお体ご自愛ください。
セカンド
2017/07/19 01:42:01
奈柚様
どうしようかなって
自分も考えたんですけどね
でも引っかかっていて
4年?3年か?経って変えて見ました
恋人が死ぬのはやっぱ嫌ですからね
ハッピーにしちゃいました
殺すより生かす方が
書くときに難しいです・・・と思います
銀河鉄道の夜は
まどろっこしい?です
もっとストレートに書けば良いのに
なんて思います
題名やら登場人物に
惑わされますね
物語っぽいけど
やっぱ小説ですよね
エアコン・・・
自分も苦手です^^
冬の寒いのは割と平気なんですけど
不思議です?
奈柚
2017/07/18 23:44:11
お話にクレームが来たのですか・・・
それは辛いな・・
けどさ それで変えちゃうのもどうなんかな
こういう関係の濃くなりそうな所だと仕方ないのかな・・
実は私もクレームから設定を変えた事がありまして
それはそんなに思い入れの無い設定だったので変えるのも簡単にしちゃいましたけど
今でも 誰かの一言で自分の考えていた設定を変えてしまうってのはどうなんだろ?
って考えます
銀河鉄道のお話を変えてしまうのは
二次作品とかになるのかな?
作者に「変えてくれ」って言うのとは違うから
いいんじゃない?
全てが丸く収まるエンドにしなかったのは
何でなんだろうね?
セカンドさんの考えた話の方がスッキリするのに^^
セカンド
2017/07/18 01:33:36
西湘国府津様
地図を見ましたが宮古ー釜石間が不通のまま
虚しく色目が変わった山田線に✕✕が付いています
2019年3月開通予定とか
確かにそうですよね
東北を走る夜汽車の雰囲気ピッタリです
復興も
さらに長い道のりですね
西湘国府津
2017/07/18 00:37:04
銀河鉄道の夜…
個人的には東北本線花巻駅と岩手県沿岸部の釜石駅とを結ぶJR釜石線の夜汽車など乗っていた時とオーバーラップするのです。
途中駅で乗降し、民話の里・遠野を過ぎれば山越え区間。
下りきって沿岸部釜石。
現在はそこで終点ですが、かつては海沿いに宮古まで行けました。
鵜住居、大槌、吉里吉里、浪板、陸中山田・・・
今は失われています。
「どこまでも行ける切符」
を持っていたところで、線路が無いから行けず。
いい加減どこかで降りるなり、腹括って路線替えなくてはいけないのかもしれません。
とか何とか6年言い続けているけれど、まだできていない。