何でも屋のブログだヨン

rihito

rihitoのニコットタウンでのブログは、趣味にこだわらず、楽しい話題とがんばっている気持ちを大切にしたい。

しばらくぶりにクラシックのCD買いました。

日記

とりあえず、ベートーベンの田園が聞きたくなって、ついでにドボルザークの新世界とビバルディの指揮をカラヤンで買いました。やはりカラヤンはかっこいいですね。
もちろん、田園に関してはワルターが素晴らしいですし、ドボルザークについていた8番の3楽章もワルターには及びませんが。田園に付いていた運命はさすがと思いますね。クレンペラーを連想させる厳しさと重厚な響きが素晴らしいですね。
というか、そもそも書きたくなったのは、ビバルディを聴いていると優しい気持ちになれるってところです。これは、まず、ストラビンスキーでは味わえない世界ですよね。


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  • rihito

    rihito

    2017/08/13 06:10:26

    ヨシノさま、コメントありがとうございます。カラヤンを買ってはみたものの、なんとなく不安を感じてしまいます。何だろうか。運命は少しせっかちだし、田園はちょっぴり不自然だというか。クレンペラーやワルターの演奏を聴いてしまったからでしょうか。何か物足りないなあ。プレビンの運命のLP以前もらったのがありました。ジャズピアニストだったってのがかつては話題になっていましたね。

  • ヨシノ@Eis

    ヨシノ@Eis

    2017/08/12 15:42:52

    わたしもマリナー好きです。

    日本では人気がありませんでしたけど、
    彼の演奏には折り目正しく奇をてらわない良さがありますね。

    タワーレコードで安くなってたので、
    きのうプレヴィンの「惑星」とブロッホのチェロ作品集を買いました。
    来週なかばくらいに届きそうです。

  • rihito

    rihito

    2017/08/04 22:32:54

    ヨシノさま、中学生の頃、カラヤンにはまってあこがれたものです。その後、ワルターやシカゴのショルティ、レニングラードのムラヴィンスキーのショスタコーヴィチ、衝撃的なのが、ピエール・モントゥの幻想交響曲です。あまり手に入りにくいですが、カール・シューリヒトのブラームスの4番も感動的です。若い頃は、カラヤン離れしていきましたが、もう一度、彼の演奏の魅力に浸りたいと思います。チャイコフスキーの演奏では透明感あふれるすへらしい演奏ですしね。ビバルディは、ネビル・マリナーの四季が大好きです。冬のオルガンの暖かさがなんともいえないです。ワルターのブラームスのすごさはまねしようにも無理でしょうね。もちろん、田園も。

  • ヨシノ@Eis

    ヨシノ@Eis

    2017/08/04 11:55:57

    カラヤン、最近になって晩年に東京で振ったブラームスのライヴ録音を聴きました。
    交響曲の1番でしたけど、これは名演だと思います。

    カラヤンには華やかで切れ味の鋭い良さがありますけど、
    ワルターが晩年に到達した柔らかな諦観は持ち得なかったのかも。

    ビバルディ、小さいころ家にレコードがあって、
    母に聴かせてもらった憶えがあります。
    20世紀以降の音楽には求め得ない世界ですね。

  • rihito

    rihito

    2017/08/01 05:47:17

    あけぼのさん、コメントありがとう。ビバルディの四季もともとLP時代の録音で少し残音が気になります。真空管のアンプは高価ですね。もちろん、CDではバイオリンの音色がつまらないですね。スピーカーとかの影響もあるのかな。

  • あけぼの

    あけぼの

    2017/07/31 04:20:57

    クラッシックというか音楽聴くことがほとんどなくなりました。田園、
    新世界…昔レコードで聴きました。CDよりも味わいがあるような気がします。
    真空管のアンプで聴きたいです。