脳活日誌877号
施餓鬼、無事終わる。
昨日はセキュリティ―ソフトのノートンのバージョンアップに半日かかった。パソコンが自由に使えなくなってブログの方は休憩となりました。ネットというものは順調に接続されている間は便利そのものだが、トラブルが発生すると手間と時間がかかり過ぎる。うまくつながるまで気になってしかたがない。ある意味、ソフト面でダウンすると、原始時代に戻ったような錯覚を感じる。水道やガス、電気の故障ならば、業者がきてくれるが、パソコンのソフトの修復は電話でのやり取りで時間がかかるから困る。今はこうした時代だからと諦めるしかないが、電話をしてもサポートセンターは中国の大連につながるから、空中修理をしてもらっているようなものである。とにかく、無事に修復できて一安心である。
今日は暑かったが、施餓鬼供養のためにお寺へ行った。順番が来るまでの間に墓石に花とローソク、線香を供えて、経を唱えた。施餓鬼はお堂で名前を呼ばれ、祭壇へ進むのだが、私の名前が呼ばれたので立ち上がろうとしたら、知らない女性が前に進み出た。確か、当方の名前が呼ばれたと思い、側にいた僧侶に聞くと、同性の別人であることが分かった。これまで何度も施餓鬼供養に出掛けてきたが、同性の人に出会ったことは一度もなかったので面食らってしまった。やっぱり、フルネームで呼ぶべきだろうと不満が残った。そんなこんなで自宅に帰ると、汗でびっしょり濡れていたので、早速にシャワーとなった。今は一息ついたところである。夏はシャワーがいい。冬場に買っておいた「しょうが湯」をコップにいれ、氷を入れ、冷えた天然水でかき混ぜて飲んだ。この味はいける。次回は炭酸水を入れてみよう。暑さ対策は飲み物対策でもあるので、いろいろと工夫がいるようだ。
くろまめ
2017/08/01 22:13:50
暑い中お疲れ様でした。
私の名字はありふれた名字なのでフルネームで呼ばれる事が
大部分です。(名前もありふれています。)
そのせいか同姓同名の方が結構いらっしゃる事がたまにあります。
病院などでは首から診察券を下げるので間違って診察されることは無いのですが
同姓の方がいる場合はお寺様も気をつけて頂きたい所ですね。