てめぇの話からしろやっていうのもごもっともなので昔話でも。
今ですか？ニコタには素敵な女性が多くて目移りしちゃいますね( ´ー`)
リアルは出会いなんてないですよ。




中学時代の話。
当日自分はMさんのことが好きでした。
ある日林原めぐみのギブアリーズンを聞いてやらぬ後悔よりやる後悔と思い立ち告白をすることにしました。

動機は人生における闇歴史の中でも三指に入ります。ついでにいうとこと恋愛においてはやる後悔の方がより大きいという事もまだ知りませんでした。

そこで思い出しのが小学生の頃からの女友達O(オー)。学業トップクラスで生徒会長でソフトボール主将、趣味があっていい体してるというハイスペック女子です。
当時は携帯なんてものもなく家電するしかなかったのですが、何故かOの母親から気に入られていたので(曰く「息子(Oの兄)の小さい頃にそっくり」らしい)普通に繋いでもらって相談。何を話したのか覚えてませんが、俺Mのこと好きなんだけどさー的な事を話したんでしょう多分。
その後Mに電話して振られるわけですが、そもそも中学時代に付き合ったところで金銭的理由等により何もできないと思うんですよね。何がしたかったんだろう自分。
そしてOに折り返し電話をして、いやー振られちまったわー的なことを話したわけです。
するとそこで「私はアルファのことが好きでした」的な事を言われました。
うわー少女漫画でよくある展開だーと思っていましたが、当事者になると何一つとして笑えません。甘酸っぱくもなくただただしょっぱい。思考回路はショート寸前ですが今すぐ会える距離にいないことは幸いでした。
結局お前のことは友達としか見れないごめんひどい相談してごめんと謝り倒し、１日のうちに振られて振るといういらない経験を積んだわけです。
自分が当事者じゃなかったらいいネタになったんですけどね。




ちなみに。
なんで超ハイスペックなOを振ったのか疑問に思った人もいるでしょう。振った理由は告白した直後だったからとかいうまともな理由ではなく、ただ顔が好みとかけ離れていたからというだけです。
天は二物を与えずとはよく言ったもので…

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