脳活日誌891号
今日は晴天なり。
雨が止んで、青空が戻って来た。やっぱり太陽はいいね。水曜日は生協の配達日なので午前中は忙しかった。生協の魅力は、キッチンペーパーや天然水、トイレットペーパーなどをケースで買うと、届けてくれるから楽である。通販などは運送業者が届けてくれるが、生協の場合は玉ねぎ、野菜、肉や調味料など多種多様な商品を届けてくれるから便利である。車のない生活をしているから、大きくて重い品物はスーパーでは買えないが、生協は玄関まで届けてくれるから大助かりである。
齢を取って、買い物はだんだんに厄介になってくる。醤油や葡萄酒にしても、外で買って、持ち帰るのは一苦労であるが、生協は家まで届けてくれる。生きるということは、品物を買って、食べて消化する。これの循環である。なるべくスムーズに処理していくことが肝要である。余った時間は、自分の趣味を楽しむ。これしかない。こんな気楽なことを言えるのは、年金生活に入ってからである。以前は、連休、お盆の休みを削って、走り回っていた。汗と一緒に涙も出た。
もし、ガンに襲われていたら、墓に入っていたかもしれない。ガンになるかならないか、生命の分かれ目がどこにあるのか、神様にお聞きしたい。年金をもらえる歳になって間もなくに亡くなった友人、知り合いは何人もいる。小生も、この先、どのようになるか不明である。いつ臓器の一部に変調をきたすか分からない。頭の血管が切れて、半身不随にならないとも限らないが、いずれにしても命の運命というものについては分からない。誰が、どのようにして決めているのか。この天空のどこかに判定を下す人がいるのか、不明である。生きている瞬間を生きよう。
くろまめ
2017/08/16 18:10:45
小さな子の事故死、病死に仕事柄出会うことも多々あります。
この命の終わりを決め行く神々がいるのか
運命なのか。考えます。
10日から今日まで障害のあるお嬢様の事故死のフォローでした。
お母さまが「もう少し一緒に居たかったが私ももう70歳で先の事を考えると
お世話ができなくなるから今だと神様が決めたのかもしれない」仰っていました。
切ない気持ちでした。