ぷち

ぷち

優しさ

人生

２歳くらいの頃、団地で迷子になった。

交番につれていかれると、

おまわりさんが、すごく親切だった。

暖かい飲み物をくれた。

それが、私が生まれて初めて感じた

『優しさ』だった。


こんなに、親切で穏やかな世界が
この世には、あるんだ、と思った。


あの、おまわりさんは、私を母親に引き渡した後、

まさか、家で「怒られている」とは、

考えもしないだろう。

  • ぷち

    ぷち

    2017/08/18 08:48:45

    陸六さん＞私も、「この交番にいたら、まともな”赤ん坊”として
    　　　　　　　　　育ててもらえる」
    　　　　　って思いました。

  • 陸六

    陸六

    2017/08/18 02:46:06

    私は2歳の時大怪我で頭を縫ったのですが
    手術の前看護婦さんが
    「こわくないからね」とおっしゃって
    その時にすごく温かくて幸せで“こわいどころかずっとこのままでいたい”と思いました。

    2歳の子が頭から血を流して手術台に寝かされているのに「幸せ」って
    これだけで家がどんなに異常だったのかわかる気がします。

  • みっちゃん

    みっちゃん

    2017/08/16 13:25:28

    こんにちは(^^)/　とうとう短かった盆休みも今日で終わり"(-""-)"　明日から仕事に励みます(^^♪