セカンド

小説/詩

月の光の中で
私は影になった

暗い空間を
わけもなく泳ぎ

あなたの元へとたどり着いた


灯りを消さないで
あなたの影の一部となったから

心が同化する
黒く刻まれていく時の中で

そのコーヒーを飲んだ後に
灯りを消すのね

時を食べながら
もう少しだけ一緒に過ごせるかな

私は影
夜の影

月の白い光の
黒い影


なんて
ちょっと暗いですね

外が涼しくて暗くて
なんとなく浮かびました^^

  • セカンド

    セカンド

    2017/08/22 00:54:25

    奈柚様

    それはそれで夜に同化して
    包み込む

    ラッピングブラック
    新語を作っちゃいましたかね

    まどろっこしい行動は止めにして
    ストレートに飛び込む方が好きですね^^

  • 奈柚

    奈柚

    2017/08/21 22:06:31

    光が消えると
    影である私は消滅してしまう

    なんか切ないですな。。

  • セカンド

    セカンド

    2017/08/21 00:36:54

    £ゆうな様

    広い心が
    夜全体を包み込む

    それは静かに呼吸をしている
    子守唄のように

  • £ゆうな

    £ゆうな

    2017/08/20 19:05:53

    月の光の中で
    私は影になった

    貴方が灯りを消したなら
    私は夜の影となって

    貴方を包み込むの

  • セカンド

    セカンド

    2017/08/20 09:40:32

    想いって
    電波見たく多少は相手に届くのかな?

    なんて思ったりします

    光も粒子で波長もある
    月や太陽や炎に意思があったら何かを感じられる

    そんな気もします

  • えのころぐさ

    えのころぐさ

    2017/08/20 03:12:18

    そばに寄添っていてくれるだけで、ほっとします。
    光には影が、影には光が…をんなふうに…