鬼太郎さんは、おしゃべり好きかな。

僕はョよョの聞いたろうデス。だから、何でも聞いてあげるから、何かしゃべって。

鬼太郎。「そうだな。何を話そうかな。」

ョよョの聞いたろう。「何でもいいんだよ。好きなこと、嫌いなこと。」

鬼太郎。「あのね。お化けにはユーモアのセンスあるの知ってる。」

よョよの聞いたろう。「当たり前だよ。お化けの真骨頂は、ユーモアだよ。」

鬼太郎。「いやー。ありがとう。君は最高の理解者です。お化けのユーモアを解さない人いるからね。」

よョよの聞いたろう。「心配しなくていいよ。世の中には、興味のある人が沢山いるよ。」

鬼太郎。「そうか。元気出た。ありがとう。また、再会しよう。」

よョよの聞いたろう。「友達になれて、嬉しいです。お元気で。バイバイです。」