働くための知恵
簡潔にまとめます。職場での人間関係のない私みたいな人間がどう、この権謀術数の世界で情報を手に入れ行動するかのアドバイスです。
1.会社内部の人間関係、その他を知っている人間と交流すること。今の状況で言えば、主任のGさん。彼は正社員で、会社の色々な情報を知っている人間だ。かつ、こっちを裏切らない信頼できる相手。そういう相手をみつけて、仲良くしよう。
で、人間関係でトラブルが起きたときは、彼に相談するのがいい。一人で考え込むというのが一番悪い。客観的な情報がないと、どう動いていいのかはわからない。思い込みで行動するのが一番危険だ。
こういう相手とは飲みに行ってもいい。飲み屋で、色々、聞きたいことを聞いておくのがいいだろう。
信頼できる会社内部の人間と関係を持つ。少数でよい。
2.女性関係の問題について。何故かわからないが、私は今の会社では女性から好意的に思われていることが多いようだ。まあ、他の男性に比べれば、圧倒的に紳士だし、仕事も出来が違うからね。しかし、問題は、女性が自分に恋愛感情を抱いた場合だ。
この恋愛感情は、放置すると相手が感情的になり、わけわからない行動を引き起こす場合がある。いきなり怒り出したり、意地悪したり、愛想悪くなったりと、、とにかくトラブルの元になりやすい。
そこで、相手が恋愛感情に近いものを抱いていると察知できた場合には、こちらから「お付き合いしてみませんか?」と切り出してみよう。相手がそれほど強く思っていないのなら無視してかまわない。しかし、相手の思いが強いなと感じたときは、こちらから切り出す方が吉。
この土地の女性というのは、自身の本心というものに疎いようで、好きだと思っていてもはっきりと言わないことが多い。その割には、とても強い気持ちを持っている。沖縄の女性は、そういうところは敏感なので、すぐに「好きだ、付き合って」と打ち明けてくる。
情熱的と揶揄されることもあるが、これは実は効率がいいやり方だ。付き合うというのは、相手への忠誠を前提とした関係のように思われがちだが、そうではない。お互いの本当の姿を確かめ合うという行為にすぎない。相手の性格や、相手の素顔、相手の価値観や考え方といったものを、包み隠さずに見極めること。これが「付き合う」という行動の本当の意味だ。
つまり、相手の本当の姿をみてみたい、それで幻滅するならそこまで、上手くいきそうなら付き合えばいい。本音でお互いぶつかってみて、結果を出そうというわけだ。セックスが目的とか、そういうものではない。お互いの本当の姿を見せるということなのだ。
これをやっておかないと、相手は誤解し、理解不能な行動をとることになる。最悪、憎んだり、恨んだりと、もう、わけがわからなくなる可能性もある。
相互理解のためにも、いちはやく、手を打つべきなのである。結果、お互い気が合わなかったというのであればそれでもいい。それならば、もう怨恨もなく別れられるのだから。
はあ、、もっとはやくにそうしておくべきだったね。まあ、はじめての会社だったし、しかたないよね、、