約１週間前。高校１年生の妹の教室。

妹の友達「９月下旬に卓球試合あるんだけどあと一人部員が増えれば大会で入賞できるんだけど卓球部入って。練習すればできると思う」

実は４月に妹は妹の友達とともに見学だけは卓球部に行ったのだそう。

…友達に誘われた、ということで妹は
卓球部に入部
しました。（妹は小中学校合計８年間陸上部でした）

で、何でこのようなことを書いたかというと
私も高校生時代卓球部だったのです！（妹と同じ高校です）

私の住む地域？学区？というか県全体的に…にある高校は女子は人数不足の学校が多い。
高校生の場合、団体戦は４人以上で出られるのですが、地区大会でその４人すら集まらない学校も数校ありました。私の頃から。

多分部員は３人だったのでしょう。
妹が入ったことにより部員が４人となり
団体戦に出ることができるようになったのです（たぶん）。

ていうか私が卒業するときに私が卒業したがために部員がゼロになってしまい一時廃部の危機となっていたがそこはどうにか回避できたんだね。

顧問の先生も妹が入学した時から妹のことを知っていました。
「〇〇（私の苗字）（妹）だ」
と見学に行ったときに言われたみたいです。

妹が卓球を「楽しい」と思うことを願うと同時にいつか一緒に卓球したいと思いました。

今日は鍵を職員室に返しに行ったときに顧問の先生に
「声が姉ちゃんそっくり」
と言われたみたいです。（私も全く同じセリフを言って正味２年間鍵をを返し続けていたので私の面影が重なったのかな？という気がします。あるいは喋り方が似ているのか顔は全く似てないので）


ちなみにこの「顧問の先生」
私の元担任でもあります（しかも３年間一緒）

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