あのね、はなちゃんは、
「激おこプンプン丸」ですよ。
一体全体、日本のオッサン共は、どーなっとるんでしょうかね。

今日も今日とて、
「魔の交差点」トラブルが、勃発。
そんなもんは、慣れっこピー♬
今さら、へでもありませんが、
このところ、団塊の世代のオッサン共の暴挙が、
果てしなく止まりません。

オッサン、何考えてますねん、このアホンダラです。

交差点内に、突然駐車して、
こちらの進路をふさぎ、
大周りに回って、お客様の車を誘導しお見送りした後、
その駐車車両（まだ、横断歩道上に駐車）に、
近付いたとたん、
「ここ、どないしたら、入れるんじゃ！」ってお前、
それが人様に、モノを聞く態度か。

「あんたのような、道交法も守れんようなヤツに、
説明する責任も義務もない」と、はっきり言いますと、
「なんちゅう口のききかたじゃーっ！電話したる！」って。
どこへ、電話するん？
「はて？」と思っていると、オッサン、突然、１１０番。

言うに事欠いて、
「ヤカラ、言われたーっ！」と、言うではありませんか。
オッサン、アタマ大丈夫でしょうか。
自分で、ケーサツを呼ぶのです。
（まあ、こちらから、呼ぶ手間は省けましたが）

で、警察、来ますわな。
１１０番、緊急通報ですから、
パトカー３台、サイレン鳴らして飛んできました。
そのオッサン、警察が到着する前に、車を移動し、
交差点から出ています。
ですが、こちとら、相も変わらずの防犯カメラはウエアラブル。
一から十まで、ことの成り行きはッしっかり録画済み、
警察が来たところで、怒られるのはオッサンの方です。

もちろんしっかり、怒られていましたが、
それで、こちらは炎天下３０分以上も屋外放置、
鈴ちゃんに至っては、死なんばかりの状況です。
これが「威力業務妨害」でなくて何でしょう。

オッサン、今度は必死で謝ってきますが、
謝るくらいなら、鼻からゴタを起こすなよ。
謝罪の誠意を見るために、住所と氏名を聞くのが通例です。
（でなけりゃ、告訴状をすぐ書きます）
まー、そーしたら、今日のこのオッサン、
デタラメな住所を書きやがるではありませんか。

わたしは、いつもこうして得た情報の裏を必ず取るのですが、
この住所には、まるっきりの赤の他人の名前があったのです。
で？どうするって？
このまま、放っておくものですか、
被疑者の住所確認は、こちらの必要事項ですから、
と―ぜん、赤の他人さまのところへ電話して、
事情を説明したうえで、このオッサンが住んでいないとウラを取ります。

まあね、悪いことはできませんね。
このオッサン、全部がデタラメだったのではなく、
番地をごまかしていたようで、
書かれた住所に住んでいたのは、角のタバコ屋さんでした。

そりゃ、タバコ屋さんですから、
隣近所、３０軒先までご存知です。
しかも、そのオッサンのことが、どうも嫌いだったようで、
「いや～キブンわるー！
何で、事件起こして、うちの住所、書くんやろー！」
と、また怒りまくっておいででした。

結局、デタラメの住所を警察にも言っているわけですから、
本署へ連絡し、ジンテイ（職務質問）の不備を通報し、
タバコ屋のおばちゃんにも委細ご説明、
わたしが決して怪しいモノではないこともお話ししました。

オッサン、いったい何がしたかったんでしょう。

「会員制海洋レジャークラブに入りたかった」んですって。
アホちゃいまっか。
わたし、怒らしてどないしますねん。

このオッサン、絶対明日のご近所井戸端会議で、
やり玉に挙げられるでしょう。
ばーかめ。





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