時として 小説/詩 2017/09/30 21:56:11 時として人は、言葉の首輪を嵌められてしまう。凡ゆる人間に何重にも掛けられて、引っ張られて、きつくされて、次第に苦しさを感じ始める。手が自由に使えたら、自分で取り外すことができる。しかし棘だらけの首輪を外していくうちに、手は傷だらけになって外すことすらできなくなってしまう。次第に躰は弱って行く。 そして棘だらけの首輪をつけてくる人間が、つける時に出来た自分の手の傷を見せつけながら「私だって苦しいの」と言う。 みお´`なーこ 2017/10/28 13:40:11 セカンドさん はまる時は一瞬 外すのは一生 とても怖いですね。 違反申告 みお´`なーこ 2017/10/28 13:39:35 タコヤキさん 自分でかけた首輪を外せる人は 誰なのでしょうか。 一生そのままかもしれない。 違反申告 セカンド 2017/10/01 02:09:45 自分では取り外すことが出来ない棘の首輪 きっとハメる時は簡単にハメてしまう 手が傷ついても 結局は自分で取り外すしかない やっかいなもの・・・ 違反申告 タコヤキ 2017/09/30 23:22:37 自身にさえ言葉の首輪をかけることもある そしてそんな首輪ほど厄介だったりする 自身でできている分だけ。 違反申告
みお´`なーこ
2017/10/28 13:40:11
セカンドさん
はまる時は一瞬
外すのは一生
とても怖いですね。
みお´`なーこ
2017/10/28 13:39:35
タコヤキさん
自分でかけた首輪を外せる人は
誰なのでしょうか。
一生そのままかもしれない。
セカンド
2017/10/01 02:09:45
自分では取り外すことが出来ない棘の首輪
きっとハメる時は簡単にハメてしまう
手が傷ついても
結局は自分で取り外すしかない
やっかいなもの・・・
タコヤキ
2017/09/30 23:22:37
自身にさえ言葉の首輪をかけることもある
そしてそんな首輪ほど厄介だったりする
自身でできている分だけ。