10がつ2にち
今日はネットのつながりが悪くって、、、
さて、今回はこんな記事を
面白いよねー
http://shindenforest.blog.jp/archives/71678961.html
能力と年齢
人は
歳を重ねると
さまざまな能力が衰えてくるという先入観があります。
でも、
そんなことはありません。
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが
10歳から90歳までの数千人の人を対象に
さまざまな能力を調べた報告があります。
すると、
歳を重ねるごとに
さまざまな能力のピークがあることが判明しました。
18歳
この歳では、脳の処理能力と詳細にわたる記憶力がピークになります。
認知機能を調べるDigit Symbol Substitutionテストを実施した結果、
18歳が最も優れた結果となりました。
22歳
この歳が、見知らぬ人の名前を覚える能力のピークになります。
歳を重ねるごとに
ベイカーベイカーパラドクスという現象が多く出てきます。
これは、
ある人に再開したときに、
その人の容姿とか人柄、職業などは思い出せるのに
名前だけ出てこない現象です。
歳をとると
久しぶりに会って
会話をしながら
「この人の名前なんだっけ?いまさら聞けないし・・」
と思うことが増えていきます。
32歳
顔を認識する力のピークがこの年齢です。
中には
スーパー・レコグナイザーといって
一度見た顔を忘れない能力を持つ人も
1%ほど存在します。
私はもうこのレベルでも無理かも。
43歳
この年齢が最も集中力が上がります。
若い世代では、情報処理のスピードや柔軟性に秀でていますが、
集中力を持続的に保てるのは、43歳前後です。
48歳
相手の感情を忖度できる能力が最も高まるのは、この年齢。
顔の表情からも、的確に相手の感情を読み取る能力に長けています。
50歳
計算能力が最も高まるのは、50歳。
ほとんどの人は
学校を卒業してから、
歳と共に算数が苦手になると信じているので、意外かもしれません。
買い物を繰り返しているうちに
計算高くなっていくのでしょうか。
もう一つ、
新しい情報に対して
学び、理解する能力も50歳が最も高まります。
最も物わかりが良い年齢です。
67歳
語彙力が最も優れているのが、この年齢。
スクラブルという英単語を並べるゲームがありますが、
若い人よりも年配の人の方が得意なのも納得できます。
このように
歳を重ねても
どんどん伸びていく能力もあるのです。
人生楽しめますね!
高く登れば登るほど息切れして、疲れてくる。
でも、
視野はますます広くなっていく。」