http://www.asahi.com/articles/ASKB67TLHKB6PTIL03Q.html
被爆者サーロー節子、平和賞受け日本政府を批判

NGO団体、核兵器廃絶国際キャンペーン（ＩＣＡＮ）がノーベル平和賞受賞。
被爆者サーロー節子
「反核平和運動に批准しなきゃ。
そこに日本にも顔を出して欲しいですね。
日本政府も、もう一度考え直さなければいけないと思う。
国民全体が政府をプッシュすることができる。」

「日本の安倍首相にとっても、これだけ日本の国民がプッシュしてきたものを今までと同じように無視し続けると言うことはできないのでは。
ちょうど選挙中だから、国民の皆さんがこれを使って政府に対面していくということが必要だと思う。大いに使える材料ができた」
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サーロー節子の演説が散文的で何を言いたいのか分からないところがあるが、
どうも「大半の日本国民が核兵器禁止条約の批准を望んでいる」という前提で話が進んでいる。
核兵器禁止条約の批准をしない自民党を選挙で転落させて共産党政権にすれば、
核兵器廃絶国際キャンペーン（ＩＣＡＮ）が理想とする日本政府が誕生するとサーロー節子は述べている節がある。
それはつまり安保反対で米軍を日本から追い出し、中国共産国による侵略を呼び込み日本政府を無条件降伏に追い込み、
「日本死ね」を実現したいという意図だろうか。
生涯学習のユーキャンは「日本死ね」を流行語大賞にしたが、日本には多くの「日本死ね」を実現させようとする勢力が存在するようだ。

日本を無条件降伏に追い込むには、中国とロシアの核兵器を首都圏で爆発させることが最も容易いが、
それは核兵器廃絶国際キャンペーン（ＩＣＡＮ）の理想とは異なるはずだが。

日本に核兵器禁止条約批准をさせるためには自民党を選挙で打ち破り極左政権を誕生させ、
安保反対で防衛体制を弱体化し他国の侵略を肯定し日本を中国、ロシアに売り渡すべきだと
核兵器廃絶国際キャンペーン（ＩＣＡＮ）が夢想するなら、この組織は反政府秘密結社ではないか。

日本の原子力発電の反対運動や沖縄の反基地運動に多くの在日韓国、朝鮮人が暗躍しているが彼らが韓国の国家予算で動員されている事は容易に想像がつく。
核兵器廃絶国際キャンペーン（ＩＣＡＮ）本部はウィーンだが
主力構成員が韓国、朝鮮人である可能性について検証するべきだろう。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201710/CK2017100702000128.html
核兵器廃絶国際キャンペーン（ＩＣＡＮ）がピースボートと結託している事実が判明。
ピースボートと言えば北朝鮮と深い関わりがある反政府組織だが
ＩＣＡＮがピースボートと結託しているならば、ＩＣＡＮも反日の反政府組織だと言えるのではないだろうか。