ごま塩ニシン

脳活日誌960号

日記

   絨毯を出した。
 久しぶりの晴天になった。夏用の敷物を物干しで日干しして、冬用の絨毯を天井裏の物入れから出した。絨毯は重いから手間取ったが、なんとか所定の場所に収めることができた。ついでにホーム炬燵のカバーも付けた。ホーム炬燵は椅子式でカバーも大きい。まあ、冬支度ができたということである。いつ寒波が来ても大丈夫なり。先日の21号台風では雨漏りがあったので、朝から屋根に登って、修理の続きをした。果たして、修理できたかどうかは、雨が降らない限り確認できない。祈るばかりだ。

 選挙も終わって、円安基調になってきた。日本の株式市場には7割の外国資本が動いていると言われているが、今後、どうなるのか、先が読めない。円安と言うことは資金がアメリカに流れていると言うことである。この一方で外国のファンドが日本の株式を買い占めて、株価を吊り上げている。選挙相場からバブル相場へ移行しつつあるのか?世界はアメリカ経済の成長に依存している。もし、アメリカ経済に景気後退のリッセッション局面が出て来たら、株価は急落するだろう。リーマンショックどころではない谷底が待っている。アベのミックスなどは、吹っ飛ぶだろう。考えただけで、おぞましいことになる。年金生活者の地獄時代が到来するかもしれない。

 ところで、以前に書いた喫茶店の閉店のことだが、今日、店の前を通ると、中に人がいて、表のガラス窓に「アルバイト募集」の張り紙がしてあった。飲食関係の店は何がヒットするか分からないので、店を出す人も勇気がいるだろう。挑戦者を期待したい。今日は話題がないので、ここまでです。