おおかみ

生徒たちへ

日記

私は講師として生徒たちの役に立てただろうか?

お別れを生徒たちに告げてから、
そんなことばかりを考えている。

週に一度顔を合わせるだけでも
私にとっては大切な生徒たち。

何かと世知辛く、また誘惑の多い世の中だけど
おのおの自分の生と向き合い
主体的な生き方をしてほしいと思う。

なんてのは、少し大げさかな。