クーペの受難

2017/11/11 20:44:05

今日は圏央道を使って桐生に行った。

行きの東関道の冨里付近でのこと・・・

１００ｍ位の車間をあけて黒いミニバンの後ろを走っていた。

そのミニバンの窓から牛乳パックが飛び出した。

だいぶ入ってたらしく、風圧で上手い事クーペを包み込むように広がってくれた。

まぁまぁな牛乳の匂いが車内に充満した。

ガッカリしながら圏央道を走っていた時に少しだけ雨が降ってくれたけど・・・

明日は洗車しないとな。

圏央道ではゆっくり走る車がまんべんなくいてくれて、追い越し車線で抜いても抜いてもゆっくり走行になった。

北関東道では強風で小枝が飛んできた。

ギリギリでくぐっていかれると思ったけど、屋根に当たった。

帰りは羽生SAで仮眠をとった。

隣にとまった車から降りる人が風にあおられてドアをクーペにぶつけた。

謝っていたから見逃した。

それでも、心配だからぶつかったところを確認したら、ぶつかった隣の車の塗料がついていた。

まぁ、凹んでもいないし研磨剤で磨けばいいかとそのまま出発した。

走りながら、隣の車の人が帰ってくるのを少し待てば饅頭の一つも買ってもらえたかもしれないと思った。

帰りの圏央道は行きにも増してゆっくり走る車が多かった。

高速を降りて秘密基地までの道のりでは、後ろについたRV車のヘッドライトがまぶしかった。

前を走る車はブレーキをチカチカと踏んでくれた。

本当に目が疲れた。

最近座り仕事が多かったのもあって、背中と首がパンパンに張ってしまった。

桐生では晴れて、日差しもあったけど、風が強かった。

明日はゆっくりしたいけど、クーペを磨いてあげようと思う。

しろ