アメリカンジョーク|咳止めシロップ
薬局のオーナーが店に入ってくると、
一人の男が壁によりかかって辛そうにしていた。
オーナーは、店員に聞いた。
「向こうの壁のところにいる男はどうしたんだい?」
その薬局の店員は言った。
「少し前に彼は咳止めを買いに来たんです。
でも、咳止めシロップが見つからなかったので、
私が、下剤をひと瓶丸ごと飲ませたんです。」
オーナーは言った。
「お前バカじゃないのか? 咳止めに下剤を処方したのか!」
店員は言った。
「え、そうですか? 彼を見てください。
咳をしないように必死で我慢してますよ!」