なんとこの歳になってビタミンCの効果をしる。
まあ、偶然なのかも知れないが酸っぱい物が大嫌い。

実家でも冬になるとみかんを箱買い。
常にみかんが菓子器に山盛りに置いて在って
誰でも自由に何個でもだべれる状態になっていた。

家族は日２～３個以上は食べていたのだが
私だけは断固拒否。

で冬の楽しみはみんなが食べたみかんの皮をストーブの周りで
乾かして其れをストーブで燃やすのだけが楽しみ。
ストーブの傍に居れて少し暖かくなるのだ。

そんなんでビタミンCの恩恵を避けてきた私だが
ヘルパーさんの助言もあって、
しかも普段の話で私が飴でさえ避けて来た事を知っている。

更に酸っぱい飴を貰ってもお礼だけを言って
家に帰って捨てると言う生活。

で、其のビタミンCを飲み終わるまで見ていると言う事で
此れが親だったら「絶対に嫌！」と言えるのだが
其処は大人と大人の人付き合い。
そんな馬鹿な態度も取れずに仕方なしに飲み込んだ。

気のせいだろうか？

ヘルパーさんのとても良いのだと言うマインドコントロールのせいか
何となく少し調子が微妙に良い様な・・・・。

もしかしてビタミンCって・・・・。

そんな微妙な感じの気分を味わっています。