真理

2017/11/23 15:12:51

ポポロさん

昨日は12時までに家に帰れなくて、お返事遅くなりました。

きちんとした勤務形態や契約、というのがタイムカードもない私たちには
証明ができないし、経営サイドは
「時間内に帰るように指導しています」
ってことになります。
でも、現実は自分のクラスの子供たちが帰っても、課外（＝延長保育）の子供がいる間は
子供達を見なければなりませんので、自分たちの事務仕事はできません。
18時に子供たちがかえって、私たちも帰ったことになっています。
そのあと、欲しく日誌やクラス便りや保護者通信（個人個人の様子の報告）
保育室の飾りつけ、掃除、イベントがあるときは台本づくり、衣装づくり
大道具小道具も一人でクラスの人数分作ります。
それとは別にピアノの練習など、やることはいっぱい。
で、それは1時間や2時間の残業で終わるような作業量ではなく、
森友問題までは1０時過ぎまで園で仕事。
持って帰れる仕事は持ち帰り。
クタクタでかえって、さらに睡眠時間削って作らないと発表会に間に合いません。
土曜も日曜も、作り続け、やっとめどが立ったので、
昨日はみんなでごはんを食べに行ってボウリングなどで遊んできました。
今日はお休みなので、さっきまで爆睡していました。
そしてどこの園でも似たり寄ったりの子の実態を国は目を向けてくれません。
給料上げなくていいから、残業代がきっちり出て、休みはきっちり休めるような
労働体制になるのが先です。

ポポロ

2017/11/22 15:49:44

子供達のために！
って子供を盾にして犠牲を押し付けるのをどうやったら改善できるのか、
その点が問題だと思います。

なぜ保育の現場から先生が逃げたがるのかをきっちりと現状知ってもらうには
どうすればよいのでしょうね。

先生達が疲弊すると子供達にも影響あるけれど、経営者はそこは見ないフリで
平気でこき使って当たり前、という点がそもそも問題だと思います。