のたもた

のたもた

ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

海外の映画を見ていると

30代以上

海外の映画を見ていると日本ではマスコミが意図的に報道しなかった事が
当たり前の様に映画の中で出てくる。

日本のマスコミがカンボジアの虐殺は無かったと報道したのですが
当時の様子が「キリングフィールド」として当時の様子が描かれて居ます。

其れを無かったと報道する日本のマスコミの恐ろしさですよ。

こんな物に振り回されて未だに「獣医学部の開設」に
難癖をつけている反日糞左翼と其れをここぞと映しているマスコミに
イラつきます。

先ず、悪人として彼らを開設すべきでしょう。

此れだけのペットブームに高い動物の医療費と好い加減な医者。

昔から獣医師とペットの環境が変わって無ければ大変な事です。

実家で飼っていた犬が散歩が終わってお水を飲ますために
少しの間、犬小屋から出して居ました。

我が家は犬を家の外で飼う常識として2M四方の犬小屋を入れた床付、屋根つきの
ゲージに入れていました。

メス犬だった為に子犬を増やしたくないと言う考えを諸事情から
持って居ました。

と、言うのも当時に珍しい雑種の保護犬です。

友人の知人の家で子犬が産まれたけど
雌だった為についに保健所に引き取られる所でした。

犬の持ち主は保健所行きの犬を此れ以上作りたくないので
此れで最後にすると言う考え。

で何とか屋根床付のゲージを作ってくれる人を見つけて
散歩以外に出さない条件で貰った。

で、発情期になって雄犬がうろついてもゲージの中。

それなのに一度目の発情期は乗り切って安心して
散歩後に水を取りに行っている僅かな間、ゲージの外につないで居たら」
其れまで小屋の周りにうろついていた沢山の其れなりに
どこかの飼い犬のだろう毛並みが
整った犬とは違う
首輪も無いボロボロの毛の野良に犯されて居ました。

水をぶっかけてもまだ小さな子犬の最初の発情期が
終わった程度のうちの子犬は繋がった儘の逃げる野良に
引っ張られてきゃんきゃん泣くだけ。

叩き殺してやると棒を取りに返って戻った時に
近所のおじさん達に騒ぎを聞きつけて止められて
泣く泣く、私はしばらく家に居て野良が離れて居なくなるのを待つ事に。


で、子犬が産まれました。

何と全員が我が家の子犬に似た可愛い子犬。

其れが近所で評判になり、
全員行先が其の可愛らしさと両親ともに小型犬だったので
大きく成らないと言うので、
その頃無駄な子犬を作らない為にもゲージの中か
家飼いが言われ始めた頃で、
貰い手が決まりました。

でも乳離れが住む数週間は親元でと
其々の家が持って来た紐を首に付けて印にして
母犬の元に。

で、後2匹が取りに来る少し前に何と
小さいので気にしてなかった僅かなゲージの隙間から
外に逃げ出そうとして親が戻したのが
半分戻った首だけ挟まった状態で
二匹だけになったのでお乳をたっぷり飲んだ大きなお腹の所の
皮がめくれて血だらけの皮膚が出ていました。

慌てて電話して日曜日に唯一やっている獣医院へタクシーで。

其の病院は獣医のお父さんが無くなって獣医学部を卒業した
数か月のお嬢さんがついだばっかりの病院。

何とどこぞのお姫様が白衣を着て出て来たのかと唖然として見ている私に
子犬を抱いて言った言葉を聞いてひっくり返りそうだった。

何と「動物の目をじっとみていると何をして欲しいのかが伝わってくる」とか
なんとか・・・・。

いや、それよりも治療を早くしろ!と怒鳴りたい所だった。

で、度素人の私でも消毒して化のう止めを付ける位はするのに

何と麻酔もしないでめくれた皮を一生懸命引っ張って縫い始めた。

其の頭が可笑しいんじゃないかと思う割に残酷な行為をしていると
思った。

だってその間も其の皮の間は血が貯まってあふれて来ている。

其処で初めて、「消毒しないで良いんですか?」と聞いた。

子供の頃から生傷の絶えなかった私であるからして
先ず水で流して赤チンキ(消毒液)を塗る位は
解る。

そして化のう止めの薬を貰って包帯を毎日取り換えて・・・。

で、其の時消毒をすべきだったと本人(馬鹿医者)が思った様だ。

慌てて、誰かに電話。

で、基本的な失敗に気づく。

で、其の電話の主は明日に成らないと来れ無い様だ。

高い治療費を払わされて、更に明日又手術のやり直しをする様な
電話のやり取りを聞いていて、二度とこんなとこ来るかと思った。

しかも明日まで生きて居たらの話である。

こんな事をされたら二三日で死ぬだろうと言う電話での話の様子。

詰りそんな事をする位なら、血を水で洗って、消毒液を塗って
本人の生きる力を待った方が長生きをするだろうとの電話でのやり取り。

化のう止めもくれなかった。
何と私が要求して初めて気が付いてまだ電話をしたが
相手が出てくれなかったのである。
その間も何度も電話を試みている間、
待たされた上に化のう止めの薬の名前が解らずどの位渡したら良いのかも
解らず、挙句の果てに薬は渡せないが、
しっかりと治療費は手術台と時間外を調べて取られた。

で、次の朝、朝一で近所のごつい男の獣医院に。
で、そいつは週に何日か休みで道内の大型生き物も
見る人がいないので行っている。

で、病院は大きいけどボロで緊急で何か大型のが連れ込まれて
犬の予防注射程度で大事に抱っこして連れて行っても後回しにされたり
血が床にべったりと笑臭い匂いや糞の匂いがして
凄い世界に人間の言う看護婦さん?助手さん?がすぐ止める。

で、病院は休みだけど本人は休みなしでごつい叔父さんだけど独身。

で、掃除洗濯も自分でしているみたいでたまに汚いシャツやパンツが外に干されている。

詰り昨日言ったペット専門病院と何もかも違う。

私は近所にこんなのしか無いのが悲しかったが
今回は此の人を頼るよりない。

あっと言う間に皮を切って消毒薬を縫って包帯を巻いて
化のう止めをくれて数分で終わり。

後は本人の生命力で卵の黄身とか、
チーズを溶かして牛乳に混ぜてふうふうしてとか、
チーズ牛乳おじやをスプーンで食べさせたりとか。

何度か其の病院に通っている内にあの白衣を着た馬鹿姫の話を。

其れが、またお姫様が白衣を着た様なやつでさ、
此処とは大違いのおしゃれな病院でね。
先生から説教をしてやってよ。
此処の何倍もの金を取ったとか、言ってやった。

で、其の病院に電話して説教をするまで帰らないと
睨んだら、渋々電話した。

何か様子が変だと思ったら、
自分のせいで死んだと思っていたのが生きていて嬉しいとか
ないているのを慰めてる雰囲気。

そうじゃないだろう。
怒鳴って馬鹿野郎、何してんだと。
で、電話を切った所でまた私に此処に修業に来させろ!と
私が言っていると電話をかけさせた。

で、それからしばらくして其の近所の病院が無くなった。

何と其の白衣の馬鹿姫獣医と結婚して
あっちの病院を手伝うんだとよ。

本人は姫を指導しながら、大型種を治療しに全道にを週に何回か駆け回る。
その方が効率が良いのでそうなったんだとか。

もう・・・・近所の獣医院は無くなるし、
で、其の近所の通っている内に仲良くなった叔父さん達に
文句を言うと、
良かったと忙しくて嫁さんを作っている暇も無かったので
ぴったしの条件の人と巡り合ったと喜んでいた。

要するに此れが数十年前の現実。

大型種の獣医師は数が少ないし、獣医学部を出たばかりの馬鹿は
治療が出来ない。

其れが今も同じでしかも治療費が馬鹿だかかったら、
無策も良いとこで、
政府を許せないし、其れに反対をしている議員も頭がどうかしていると思う。

あれから何年経ったと思ってんだ!