脳活日誌989号
来年のコンサート。
小林幸子のコンサートの予約をしてしまった。一度、ど派手な衣装をテレビの画面ではなく、実物を拝見したいと思ていたら、来年、コンサートが開催されるという広告を見て、即座に反応してしまった。音楽コンサートへ行った時の悩みは席がシネマシアターと違って、窮屈である。この座席問題は、なんとかならないものだろうかと常々思っている。昔になるが、小生が小学生の頃の映画館は、人が満員で椅子も窮屈であった。今のコンサート会場は昔の映画館のような設備が多い。どうしてシネマシアターのようなゆったりしたものにならないのだろうか。おおいに疑問である。
映画はテレビに押され、産業としては斜陽になってから、何とか客層を呼び戻したいという念願から、シネマシアターが誕生した。席もゆったりと設計され、シートも豪華なものになった。くつろぎ感がみなぎっている。こうした雰囲気でコンサートが聴ければ、最高だろうと思っている。演劇にしてもそうである。ただし、コンサートの場合、オーケストラの人数が多いので演奏費用がかかる。採算の合う演奏収入を得ようとすれば、多くの観客を呼ばなければならない。どうしても、座席数の多い巨大ホールが必要になってくる。確かに損益分岐点を細かく計算しなければならないだろうが、そうであるにしても、もうちょっと、ゆったりした雰囲気にならものだろうかと思う。
シネマシアターには会場が複数ある。ビルの中に何か所あるのだろうかと思うほどの大きなシアターもある。この会場の舞台で演劇を見たいという気がする。チェロとかヴァイオリンの演奏会を聴いてみたいという思いがある。オーケストラは人数が多いので無理だろうが、単発のものなら十分に採算が取れないだろうか。これからは人口が減って、これまでのようなやり方では、音楽の演奏会も維持できないのではないだろうかと心配になってくる。シネコンとタイアップして会場の工夫をして欲しいと思っている。いかがなものだろうか。
アメショ
2017/11/26 13:32:26
まーアイドル時代80年90年には、私も、ライブや、LPや、雑誌、やファンクラブや、
1日中、TVで、歌番組。だった。あのなーーーーーーんも、考えてない時期は何処へ行った。
OLだったし。なんだ、今、この貧困は。でも、時事に、強くなった。お金を大事にしてるわ。