前ブログに書いた信州へのＲ-１１７沿いの小さな旅。

県境越えて最初の道の駅「信越さかえ」で食べたのはいったい何だったかな？と

今更考えてしまっているｗ

そこで「あんぼ」という食べ物と「おやき」という食べ物の話になるのだが・・・。

「おやき」の方がポピュラーに知られていると思うので、私も道の駅では「おやき」を

食べたつもりでいた。

「あんぼ」と言うのは、わが新潟の雪深い魚沼辺りの地域で

昔から食べられていた焼き餅のこと。

まぁ、詳しく調べてみて分かったことなのだけどね＾＾；

以前に現在十日町市の松代（まつだい）の「芝峠温泉」で食べたことが何度かあった。

「おやき」との大きな違いは米粉で作られ、基本中身は小豆餡ということらしい。

そして新潟の郷土料理ということ。

一方「おやき」は長野の郷土料理であり、小麦粉で出来ているそう。

中身は野沢菜だったりで、一般には小豆餡はない。

栄村は長野県なので、当然そこは「おやき」でしょう。

ただ、蒸篭で蒸されておりあまりにももちもちしていたものだから今更気になったわけｗ

あのもちもち感は、米粉でしょう？ｗ

ただ、どこへ行っても県境のお店ってのは隣りの県の名産まで売っていたりする

もんなんですよね。

富山の名物「ブラックラーメン」えお初めて知り食べたのも、県境近い県内の道の駅

だったしねｗｗ

長野、松代(まつしろ)で食べた「おやき」は、もちもちとはしていなかったしねぇ。

灰の中で焼いた、ほんまもんの「おやき」が食べてみた～い、りんさんでしたｗ